NEW ARRIVAL



GUIDIのブーツ。

 

こんばんは。

連日の雨で気温も少し落ち着き

思わず夏もそろそろ終わり?と勘違いしてしまいそうです。

 

 

少し前にGUIDIが入荷しておりましたので

ご紹介させて頂きます。

 

今回は定番のバックジップとフロントジップの

ブーツをご紹介させて頂きます。

上から品番988、788Z、788V、PL1になりそれぞれ

違った個性、魅了が御座います。

 

 

 

まずは初めての方もいるかもしれませんので

ブランドの説明から。

始まりは1896年、グイディ(GUIDI)の前身として

コンチェリア グイディ ロゼリーニ(CONCERIA GUIDIE ROSELLINI)社が

イタリア、トスカーナ ペシャ市にて設立。

初めはプロダクトブランドではなくレザータンナー(皮を革にする鞣し革業者)から始まり

現在では100年以上続く老舗のファクトリーブランドです。

2005年よりGUIDIのコレクションがスタート。

100年以上の歴史ある伝統的な手法と現代のテクノロジーを合わせ

大量生産ではなく伝統や職人の技術を織り交ぜたものを生み出しています。

 

初めて知ったのですがGUIDIのyoutubeがありました。

製作風景の動画などもありましたので良かったら見てみてください。

かなり前の動画みたいなので今とは様子が違うかもしれませんがご参考までに。

https://www.youtube.com/channel/UC20WccU2jeGuLWOv6IBGOOQ

 

 

それではプロダクトのご紹介です。

やはり世界的にもひときわ知名度が高いのがバックジップの

988モデルかもしれません。

単体で見ると先から甲にかけての傾斜とバックジップの組み合わせで

着用していただくとアッパーにシワが生まれ独特な雰囲気が生まれます。

 

GUIDIでは数多くの種類のレザーがあるのですが

GULLAMでは主にホースレザーをセレクトしています。

世界的にもやはりホースが多いかもしれませんね。

レザーのシボ等が細かく綺麗で、また柔らかくスタイリングにも

取り入れやすい質感です。

 

 

 

さらに細かく言いますとホースのフルグレインレザーというタイプを使用しております。

調べてみたのですがレザーは大きく分けて三つの品質があるようで

一つがこのGUIDIで使われているフルグレインレザー、

他にはトップグレイン、ジェニュインレザーと

分けることができるようです。

品質的には高品質順にフルグレインレザー→トップグレイン→

ジェニュインレザーとなるようです。

GUIDIでも使われているフルグレインレザーというのは

本革の中でも一番贅沢な部分(銀面と呼ばれる皮の表面の部分をそのまま使用)で

限られた量しか取れず、動物の皮革のきめや傷などの

自然な性質を保持しているナチュラル・レザーでとても貴重な素材です。

 

トップグレインは傷などを取り除くために、表面をやすりがけのように

磨き、着色したレザーのことで

銀面の状態が均一で綺麗という利点もありますが、逆にレザー本来の

野生的な風合いが薄くなるということでもあります。

 

最後のジェニュインレザーというのは

いわゆる本革として加工をしてよく見せようとするレザーのことらしく

本革には変わりないのですが革を何枚も層にして接着したり

塗装することで美しさを高めているレザーのことを指すようです。

耐久性としてもこのジェニュインレザーが一番低いようで

痛むと剥がれたような傷がつく(フルグレインレザーとは傷のでき方が明らかに違う)

ことが多いようです。

 

GUIDIの場合は最高品質と言われているフルグレインレザーを使用しており

また、100年以上培われてきた独自の手法によりやはり

他と一線を画す雰囲気がありますね。

 

レザーの製法はベジタブルタンニン鞣しで製作。

鞣しとは表面の毛や汚れを落とし、柔らかくする技術で

皮を革にする加工となります。

一般的にはタンニン鞣しとクロム鞣しがあり

クロム鞣しは化学薬品で加工し、手間や時間を短縮し

効率的に製作し、価格がものによっては抑えることができます。

その一方でタンニン鞣しは植物性由来の鞣しとなりクロム鞣しに比べ

非常に手間暇のかかる方法となります。

ですが、その分経年が出やすく自分で革を育てる楽しみがあるのが特長です。

GUIDIではまさにその経年が重要で

私自身、数足持っていますがエイジングは圧倒的な

雰囲気があります。

ちなみに上が新品、下が私物で5年ほど着用しています。

 

 

バックジップの場合、着用すると甲部分に独特なシワが生まれます。

バックジップが人気たる所以はやはりこのシワかもしれません。

とても馴染みやすくある程度の着用でシワが形成され

着脱しても抜け殻のようにシワが保たれます。

足のサイズ感や履く頻度等によってもシワの雰囲気が微妙に

異なりますので自分だけのオリジナルの一足になります。

 

 

GUIDIを説明する上で欠かせないのが染色。

方法はタンブラーダイと言ってその名の通り製品後に

タンブラーに入れられて洗い、染色をします。

ブラックだとわかりづらいので一旦色物で説明を。

こちらはレッドに染色された短靴。

見ていただくとわかりますがアッパー本体と

ソールが統一されたトーンで仕上がっています。

例えばアッパーとソールのを別々に染め組み合わせてしまうと

変にムラができてしまう可能性があるのですが

このタンブラーダイで染めることにより自然な美しさを

損なわない秘訣となっています。

意外かもしれませんがブラックを思うように色を出すのが難しいらしく

素材によっても染まり方が違うのでその都度、時間も調整して染色します。

 

 

他にはスタックヒール(積み上げヒール)もGUIDIには欠かせないディティールです。

レザーソールを重ね合わせ、糊付け後に釘打ちして作る伝統的なヒールです。

昨今では工程を省くためにこの製法をしていなかったり

本革の代わりにプラスチックやスクラップレザーを使用している

メーカーも多い中、GUIDIでは一貫してこの方法で制作しています。

 

 

また、GUIDIで使用しているジップは

YKK社の中でも最高級ファスナーのEXCELLAを使用しています。

さらにジップはGUIDIのロゴが入ったオリジナルを

使用し、エイジング加工が施されています。

エイジングの雰囲気は一点一点異なるのも特徴です。

 

 

モデルが変わりましてこちらは品番788Zの

バックジップブーツ。

こちらはソールがダブルソールになります。

 

988モデルと比べると違いは一目瞭然ですね。

左が988、右が788Zになります。

 

着用した際の雰囲気も微妙ですが変わります。

788Zの方が少しモード感があるかもしれません。

この辺は本当にもう好みです。。。

実際店頭で悩まれる方も多いですね。

普段のスタイルでの取り入れ方や、あとは価格も変わるので

その辺りが決め手になってくるかと思います。

バックジップはシャフト(履き口周り)が細めで

それが特徴でもあり着用するとすっきりとした

美しいフォルムを生み出します。

細めなので初めはタイトめな場合もあるのですが

馴染みのいいレザーなので数回の着用で

自分の大きさに馴染んでくれます。

 

 

続いては 788Vモデルのバックジップブーツ。

こちらは初めからソールがヴィブラム仕様で

好みもはっきりと分かれやすいかと思います。

ヴィブラムソールなので例えば普段ワーク系やアメカジ等のファッションを

好まれる方にも人気があります。

ブルーデニムなんかとも相性がいいです。

 

 

こちらは着用すると違いがわかりやすいですね。

 

 

続いてはフロントジップのPL1モデル。

ここ数年で知名度を上げてきており

GULLAMでもお問い合わせの多いブーツの一つです。

やはり特徴は何と言ってもフロントのジップ。

バックジップに比べるとエッジの効いた雰囲気ですが

以外と合わせやすくもあります。

また、フロントジップははじめからソールがダブル仕様となります。

 

 

基本的にGUIDIのブーツは流行り廃りもなく

シンプルなものが多いのでスリムパンツ、クロップド、ワイドなど

一通りのものと合わせることができます。

なのでファッションの幅も広く意外と色んなジャンルの方が着用します。

それもGUIDIの魅力の一つだと思います。

 

 

また、付属ですがGUIDIの大体のモデルには

GUIDIのロゴ入りのビブラムソールが付いています。

(ないモデルもあります。)

こちらはお好みで貼って頂けます。

もちろん好みなので無理に貼る必要はありません。

 

ゴムソールを貼るメリットとしては

大理石などの上で滑らない、水を吸い上げない、

経年で削れてきたらゴムのみの交換で良いという点があります。

逆にソールにゴムを貼ってしまうので

レザーソールが見えず、また歩行の際の質感も変わる場合が

あるというデメリットがあります。

貼らないメリットはその逆然りです。

私は、利便性重視なので基本ゴムソールを貼ることが多いです。

これだけは本当に好みなのでお好きな方をお選びください。

 

 

 

また、数年前からソール裏にはGUIDI正規品であることを

証明するQRコードのシールが貼られております。

昨今はコピー品もかなり多いようなので対策として

このような手法がとられています。

 

サイズ感に関してはやはりシューズなので

実際に履いてみるのが一番かと思いますが

ご不明な場合はお問い合せ下さいませ。

ちなみに普段size41を履くことが多い私ですが

ものによってはサイズを上げたりする場合が御座います。

 

 

大量生産が主流となっている昨今では

GUIDIのこうした昔ながらのものずくりに対するこだわりは

目をみはるものがあります。

大量消費の時代だからこそこう言った

姿勢が輝いて見えるのかもしれません。

均一化されたデザインとは違って履き込むごとに

独自の個性を生み出してくれるブランドです。

宜しければご検討くださいませ。

 

GUIDIの商品一覧はこちらのリンクから。

https://gullam.jp/shopping?brand=GUIDI

GUIDIの経年変化。

 

 

こんにちは。

本日の東京は晴れ。

 

5月にもなると日がだいぶ伸び18時頃でも

まだ明るさが残っていますね。

また、5月は稲作の本格的なシーズンになりますので

先日、実家のお米の種まきを手伝いました。

ファッションとは全く違うことなので新鮮な

気分になれました。

 

 

さて、GULLAMではセレクトショップとしては

とてもシューズの取り扱い数が多い

部類に入ると思います。

こちらブランド関係なく幾つか並べて

写真を撮ってみました。

こうしてみるとかなり圧巻ですねw

 

 

GUIDIが特に型数としては多くなっておりますが

他にはDIMISSIANOS & MILLERや

SUGINARI MORIMOTO、EMATYTE、

シューズ専門のブランドではありませんが

LEON EMANUEL BLANCKなどが御座います。

 

本日はその中からGUIDIの経年変化をご紹介させて頂きます。

GUIDIは経年により初めとは全く違った雰囲気になります。

人それぞれの履き方によってもシワ等の入り方が変わっていきますので

自分だけの一足になります。

 

私物で品番992(Classic Derby)という定番中の定番を

所有しているのですがこちら4年以上着用しております。

現在店頭にございますのは992Xというタイプもあり

こちらは992をベースとし、ワイズが若干広くなったモデルとなっております。

以前、Instagram用に動画を作ったものがございますので

宜しければこちらをご覧ください。

初めの画像が店頭にある新品になり切り替わった2枚目が

私物になります。

シワの入り方や光沢感など新品とは全く違う雰囲気です。

 

お手入れの仕方によっても変わると思うのですが

ほとんど乾拭きのみでたまにオイルを塗るぐらいで

あとはかなりスパルタに着用しましたw

ブラックなのでウオータースポットなども

気にならないと思いましたので雨の日でも使いました。

そのおかげかはわかりませんがかなり雰囲気が出ております。

 

こちら元画像です。

並べた方が見易いという方はこちらをご覧ください。

左が新品ストック、右が私物になります。

(スマートフォンからは上が新品、下が私物です。)

 

他には型番993も所有しております。

992と同じ木型のブーツタイプとなります。

こちらもワイズが少し広い993Xタイプが御座います。

まず新品の状態がこちらになります。

993Xです。

 

そしてこちらが私物の993のタイプです。

約1年半程、着用しております。

ダービーシューズ同様、シワが形成されております。

光沢感はダービーほどはなくほんのりと出ている程度です。

経年の違いはレザーの個体差なのか履き方、または年月なのかは

断定はできませんが同じ着用者でも経年の仕方が違いますね。

強いて言うなら、ダービーほどスパルタに履いてはいませんでした。

 

 

最後はGUIDI & ROSELLINIの方から。

GUIDI & ROSELLINIはGUIDIの元々の社名を冠した

ファクトリーブランドになります。

素材はバケッタレザーのみを使用したラインとなります。

ご紹介するのはリバース(裏側)を使用した

ダービータイプです。

まずは入荷時の状態。

リバースを使用しているにもかかわらずとても

なめらかな質感です。

 

 

経年変化はこちらが一番わかりやすいかもしれません。

約2年弱着用しております。

アッパー(靴の上部全般部分)には重厚なシワが入り

さらに全体的に色が濃くなっております。

リバースということとナチュラルなカラーだからこそ

このように変化してくるのだと思います。

使い方次第によってはこれからまだ濃くなるかもしれません。

通常のGUIDIとは違った味わいです。

 

 

GUIDIは様々な型が入荷しておりますが

定番中の定番である988. バックジップブーツも

現在店頭にございます。

こちらは経年変化の画像のご用意が御座いませんが

今まで紹介したタイプに負けない経年をしてくれます。

 

それぞれ異なった経年変化で

どちらの方がいいかというわけではなく

好み、スタイルなどによるかと思います。

私はGUIDIとGUIDI & ROSELLINIはどちらの雰囲気も好きです。

もちろん今回ご紹介しました型以外のモデルも

経年変化してくれますので

自分だけの一足を育てていただければと思います。

 

 

本日ご紹介いたしましたシューズはこちらになります。

No.992X. Classic Derby. BLKT ( Black ). GUIDI.

https://gullam.jp/shopping/130985.html

 

993X. Lace Up Boots. Horse Full Grain. BLKT(Black). GUIDI.

https://gullam.jp/shopping/155434.html

 

Morosino 1907 M. Vacchetta Reverse. CV NTR. DI GUIDI & ROSELLINI.

https://gullam.jp/shopping/112690.html

 

No 988. Back Zip Mid Boots. GUIDI. BLKT(Black).

https://gullam.jp/shopping/61913.html

 

宜しければご検討くださいませ。

それでは失礼いたします。

 

 

 

GUIDI. No19〜

こんばんは。 isikuraです。

 

本日の東京は目紛しく天気が変わりました。

晴れ〜雨〜晴れ〜曇り〜雨。

台風の影響で暖かい風。

日が暮れるのは早くなり、秋に近づいているのは確かです。。

感じ始めました「秋」

 

久しぶりにBlogを書くので入荷以外の内容で。

 

個人的な内容で。

私の2020AWの足元はGUIDI No19をローテーションの軸にしようかと思っております。

軸は無理か・・・軸では無いですね。

例年より多く出番がある予定に変えます。。

 

 

 

 

このGUIDI No19は定番商品ですが、秋冬には必ず追加するシリーズです。(少量)

 

が、GULLAMではかなりゆっくりと販売される商品です。(微妙な表現ですが)

 

atelier suppanやBIEK VERSTAPPEN等の染めに特徴のあるブランドと合わせたいですね。

 

GUIDI No19の特徴でもあるシューレースホール(フック、Dカン)の変色と錆がGUIDIらしいです。

 

偶にお客様でNo19を履いている方を見かけますが、心の中で『いいね!』と親指を立てております。

 

マウンテンブーツで有名なDannerのマウンテンライトやダナーライトも数足所有しておりますが、

 

GULLAMで扱っているブランドの服には・・・・な感じなんですよね。(主にアウトドアやバイクの時に履いてます)

 

やはり、GUIDI No19 Hiking Boots.  抜け感が良い感じです。

 

個人的な好みの話でしたので商品リンクも控えておきました。。

 

 

 

そして今週も入荷ラッシュになりそうです。

 

久しぶりにISAAC SELLAMを2020AWは買い付けました。

 

個人的には凄く良かったですね2020AWのISAAC SELLAM.

 

この数シーズンは取り扱い店舗を増やし、入荷して数ヶ月後には赤文字を貼られて

 

価値を落とされる。

 

そして、日本の取り扱い店舗は1,2件になり

1月に行われたパリ展でのアポイントは・・・

 

と言う連絡が入り行かせて頂きましたISAACのパリのアトリエに。

 

ときめきました。

 

ウィルス感染を警戒していない時期だったので

ガッチリ握手とハグを交わしてきました。

個人的に大好きな職人気質なブランド。

 

ISAAC SELLAM.

 

今週日本に到着予定です。

 

改めてご紹介させて頂きます。

 

 

 

そして、近日中にBASEMENTにて今進めている事、

今後のファッションへの考え等をひっそりとアップ致します。(今年は書きたくなる事が全く無かったので)

 

 

規制された日常ですが、規制の中で楽しみましょう。

 

 

個人的には「孤独を楽しむ」を最近は楽しんでおります。

 

 

それでは失礼致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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