JUN UEZONO BLOWが入荷致しました。
ブログをご覧いただく前にお客様にお知らせが御座います。
この度お客様に安心安全でお買い物頂くため、インターネットショッピングで
3Dセキュアを導入致しました。詳しくは下記のリンクをご覧ください。
https://gullam.jp/news/223844.html
こんばんは。
GULLAMショップマネージャーのItouです。
本日の東京は雨。
東京もそろそろ梅雨入りしそうです。
これからの時期はアクセサリーの活躍が多くなりますね。
そして、ちょうどJUN UEZONO BLOWから入荷がありました。
JUN UEZONO BLOWはデザイナー自身が全て手作業で加工、
仕上げを行っているハンドメイドブランド。金属の塊を叩き(鍛造)、
薪で焼いて墨付けをすることにより野性味あふれる仕上がり、
使い込む程に経年変化を楽しめる作品を生み出しています。
以前はBLOW by JUN UEZONOという名前でしたが
今季より変更して新たなスタートをきりました。
これに伴い作風の違いによるラインができました。
このBLOWでは
主に真鍮素材をメインに製作しております。
シルバーをメインに扱うラインもあるそうです。
こちらは製作のイメージ動画。
基本的に全て手作業で加工しており
特に真鍮はシルバーよりも硬く、鍛造(叩き出し)加工が
とても大変な工程です。
ワイルドな作風で、実際にデザイナーとお会いしたこともありますが
本人もかなりワイルドです。
真鍮メインと言いつつ、今回のコレクションでは
シルバーも使用しています。
入荷しましたのはネックレス、バングル、リング。
どれもとても存在感、雰囲気があります。
この表面の凹凸は全てデザイナーが鍛造(叩き出し)したもの。
画像を見て頂くとわかると思いますが
鍛造(叩き出し)した真鍮とシルバーをガスバーナーによる
ロウ付け(溶接)でなんと繋ぎ合わせられているんです!
ネックレスはトップを見るとわかりやすいですが
パーツがロウ付けされています。
シルバーと真鍮をロウ付けしたものは
意外とあるようで中々見かけることは
少ない気がします。
この二つのコントラストがなんとも言えないですね。
燻し(黒く加工されている部分)は
薪を燃やした墨付けで加工。
通常の燻しは火で炙ったり、薬品を塗って加工するのですが
BLOWの場合は一味違います。
ネックレスはコードについているシルバーの留め具をスライドさせれば
長さ調整も可能です。
ロウ引きされたコードを使用しており
初め留め具をスライドするときは結構硬めです。
ですが、使い込んでいくとどんどんスムーズになります。
一番長い状態でこのぐらいのバランスです。
短くした状態を撮影し忘れました。。。
バングルとリングはこういったバランス。
ワイルドな表情ですが、細めなデザインなので
スタイリングの邪魔になりにくく
むしろ合わせやすいバランスだと思います。
冒頭でも書きましたように
JUN UEZONO B L O Wはデザイナーが手作業で製作しているため
その手間暇がもちろん価格にも反映されています。
一点一点、手で生み出される作品たちは
もはや一点ものです。
宜しければご検討ください。
ご紹介しました商品の詳細ページはこちらから
ご覧頂けます。
https://gullam.jp/shopping?brand=BLOW
明日は定休日となります。
通販の発送やお問い合わせは木曜日にご対応させて頂きます。
それでは失礼致します。