NEW ARRIVAL



Araki Yuu's Coat.

 

こんばんは。

本日の東京は雨。

気温が下がり寒さを感じますね。

体調にはお気をつけください。

 

前回のBlogで【期間限定ポイント2倍】キャンペーンについて

お知らせ致しました。

とてもお得なキャンペーンとなっておりますので

宜しければご検討ください。

詳細は下記リンクよりご確認下さい。

https://gullam.jp/blog/166919.html

 

 

冬支度が本格的になるこの時期ということで

本日はAraki YuuのCoatをご紹介させて頂きます。

文章は少なめで素材やディティール等の画像を多めにご紹介させて頂きます。

 

まずは少しブランド紹介を。

“Araki Yuuは日本におけるオールハンドメイドを大切にしているブランドである。

幾つかのブランドや縫製工場での経験を活かし、

老舗の機屋と開発したオリジナルの素材を使った染色、

デザイナー自ら引いたパターン、裁断、縫製をし、付属のボタンなどを全て

ハンドメイドで一点一点製作している。”

 

流行にとらわれず基本的に同じスタイルをつくり続けています。

小規模で製作しているため数量も多くは作れませんが

その分、一点一点とても丁寧な仕上がりに。

また、納品時も糸くずなどが全くついておらず

初めから納品まで全てがブランドらしさやこだわりを感じることができます。

 

 

Araki Yuuの代表格の一つである”Atelier Coat”。

ドロップさせた肩の作りと裾に向けてボリュームの出る緩やかな

Aラインのシルエット。

 

素材は英国羊毛原料100%を使い、

3:1 の生地組織で切り替えて織られているため2トーンとなります。

洗いをかけることで柔らかさと膨らみのある仕上がりが特徴。

 

 

ボタンはAraki Yuuで最も使われている

ハンドシェイプされたブラス(真鍮)ボタン。

また、ボタンホールはシャツ以外全て手縫いで製作。

通常ミシンでは数秒で完了しますが手縫いでは一つに

10分以上かかりとてつもない労力がかけられています。

また、画像を見ればわかりますがとても丁寧な仕上がりです。

 

 

袖口の裏地はアンティークな雰囲気を漂わせる

生成りのストライプ生地。

お好みでロールアップを。

 

裏はコットンライニング、また内胸ポケットが左右にあります。

 

 

裏には素材表記と、またナンバリングスタンプが押されています。

“2633”と書かれていますので作り続けてから2633着目の

作品ということになります。

全ての作品にこのスタンプが押されています。

    

 

ブランドネームはミシン付けではなく手縫いで取り付け。

全ての作品に手縫いで付けています。

 

詳細リンクはこちら。

TWC01-TWKUWO. Atelier Coat. Brown Nad Beige. Araki Yuu.

https://gullam.jp/shopping/165733.html

 

 

こちらはGULLAM exclusiveの”Balky Coat”。

ノーカラー、リンククロージャー(拝みボタン)仕様の

たっぷりとしたボリュームを持ったコート。

 

素材は3色の先染めした糸で織ったサウスウェールズ産の原毛ウール。

ふわふわと空気を含むブランケットのような手触りと軽さ、

また、糸の先染めによる陰影のある色味が特徴。

 

袖裏はダークネイビー系のストライプ生地。

  

 

ボタンは前述で明記した通りリンククロージャー(拝みボタン)仕様。

真鍮で製作。

 

裏はコットンライニング、内胸ポケットが左右にあります。

   

詳細リンクはこちら。

SIC04-Special(Exclusive)-SIKUWO02. Balky Coat. Cloudy Blue. Araki Yuu.

https://gullam.jp/shopping/87878.html

 

 

ヴィンテージのワークウェア(漁師服)から着想したスタンドカラージャケット。

ボックスシルエットと襟の着こなしで変わる印象が特徴。

 

襟は立てることが可能。

フロントの留めはトグル仕様となり、真鍮で製作。

すぐ横にはポケット付き。

 

 

 

素材は前述のコートと同じく3色の先染めした糸で織った

サウスウェールズ産の原毛ウール。

ふわふわと空気を含むブランケットのような手触りと軽さ、

また、糸の先染めによる陰影のある色味が特徴。

 

内側には前立てが遊ばないよう真鍮ボタンが

ついています。

 

内胸ポケットが左右にあります。

 

 

袖裏はグレー系のストライプ生地を仕様。

 

襟腰には、芯地を使わずにミシンステッチを

何本も入れることによりしっかりとさせています。

約4cmの中に8本のステッチがありとても細かく

手間暇のかかった丁寧な仕事です。

  

詳細リンクはこちら。

SIJ08 SIKUWO03. Fisherman Jacket. Forest Olive. Araki Yuu.

https://gullam.jp/shopping/87880.html

 

 

 

膝上丈で3シーズン使えるようなシンプルなコート。

アトリエコートをベースに襟の大きさや開きなどバランスにこだわっています。

 

素材は麻ウールのherringbone柄。

高品質なリネンとバルキー性のあるシェットランド島ピュアウールで

暖かみのある見た目に対して軽さのギャップが特徴です。

 

ボタンはメインにグラインダーで削り1つ1つ異なったシェイプし

自然な朽ちた雰囲気のあるホーンボタンを仕様。

一番下のボタンのみ真鍮でブラックペイントをし

経年とともに剥がれていきます。

   

 

袖の裏地は生成りのストライプ生地。

 

裏には前裾に大きめのポケットを左右に配置。

 

こちらも裏には素材等のスタンプ。

このコートは2627着目に製作されています。

  

 

 

 

前述のコートとベースが同じですがポケットのデザインが異なり

ポケットのシェイプやフラップなどのディテールにこだわっています。

 

 

 

素材はランダムに組み合わされたストライプで

立体感のあるパッチワークのようなウールベース素材。

角度によって様々な表情があります。

 

 

ボタンはマットなホーンボタンを使用しています。

 

手付けのブランドネーム。

 

今までご紹介しておりませんでしたが

素材等のスタンプ表記の他に、洗濯表記が入った

タグもあり、こちらも全てに手縫いで付けられております。

 

袖裏はダークネイビー系のストライプ生地。

 

詳細リンクはこちら。

EIC07-EIKOWR. Soutien Collar Half Coat. Black Random Stripe. Araki Yuu.

https://gullam.jp/shopping/118116.html

 

 

ヴィンテージウエアのオーバーコートをイメージ。

最大の特徴はコートはもちろん、ジャケットのように着れるよう

ボタンの位置やアウトラインのバランスに拘っていることです。

 

 

素材もかなり特徴的でシルクシフォンとウールを

ニードルパンチ(短い繊維を薄く何枚も重ね 多数の針のついた機械で

圧縮してフェルト状にした布生地)しています。

シルクのなめらかな肌触りとウールの暖かみが同居している

不思議な素材感です。

 

 

ボタンは真鍮ボタンです。

ホールは全て手縫い。

 

袖裏はグレー系のストライプ生地を仕様。

 

裏は内胸ポケットが左右に。

   

詳細リンクはこちら。

EIC09-EIKUWNSI. Classic Over Coat. Nudie Gray. Araki Yuu.

https://gullam.jp/shopping/118119.html

 

 

Araki Yuuは一見するとシンプルですが

ボタンやタグ、カッティング、シルエットなど

一つ一つに拘っているブランドで

自信を持って提案できるブランドの一つです。

宜しければご検討ください。

また、ブランドの意向により通販でのワンクリック購入が

禁止されておりますがご興味の御座います方は

お気軽にお問い合わせください。

 

Araki Yuuが入荷致しました。

 

こんばんは。

Araki Yuuのシャツとパンツが入荷致しましたので

ご紹介させて頂きます。

少し文章が多めですが宜しければご覧下さい。

早くもsold outしている商品も出始めております。

アウター類はまた今後入荷予定となります。

 

Araki Yuuはブランドの意向により通販での

ワンクリックのご購入ができません。

遠方の方でも気になります場合はお問い合わせ下さい。

 

Araki Yuuは製作を全て自身のatelierで行い

小規模生産なのでシーズンに製作できる量が限られて

おります。デザインは綺麗でシンプルなものが多く

また、流行などにとらわれず同じ型を

ずっと作り続け、シーズンで素材を変え展開しています。

シーズンによっては新型を出すこともあります。

特徴的なのがオリジナルの素材開発や、ミシン縫製だけではなく

ボタンホールなどの手縫いでの工程、ハンドシェイプ

したブラス(真鍮)素材のボタンの使用などが挙げられます。

流行にとらわれずいつ着ても古びた雰囲気がなく

長く着用していただけます。

昨今の大量生産とは真逆の立ち位置のブランドです。

 

まずはシャツから。

ファーストシーズンから継続しているレギュラー

フィットのシャツに衿の形状と大きさに変化を加えた

ポケット付きシャツです。パンツから出して着用する際

だけでなくパンツにインした際に収まりよくすることで

Araki Yuu のスタンダードなシャツを目指しました。

ハンガーにかかっているとシンプルなシャツに見えます

が背を大きくとったパターン肩線の引き方、

縫製の運針、ピッチやボタンの位置や数など

細部にまで拘ったAraki Yuu定番のShirtです。

 

素材はさらっとした乾いた質感と軽さが特徴の生地の

コットン和紙。製品洗いによって生まれた自然なシワに

よって肌離れの良さや乾いた質感がより強調されています。

和紙が入っていますが、繊維用の和紙なので

通常のお洗濯が可能です。

 

 

ボタンは一点一点ハンドシェイピングがされた

ブラス(真鍮)ボタンを使用しています。

 

ブランドのネームダグは手縫いで取り付け。

基本的にどの型でも手縫いで付けられています。

 

こちらは裏側の左脇下に付いた品質タグ。

こちらも手縫いでロゴを使わないデザイナーの

シグネチャーとしての意味を持っています。

左側にある素材表記は繊維用のスタンプで押されています。

素材の上にある番号はシリアルナンバーになります。

今まで製作してきた2517着目のシャツという意味で

こちらもどの型にも付いており

ブランドのこだわりの一つです。

 

シンプルでありながら立体的なフォルムを持ったシャツで

前から見るフィットと脇から背中にかけての少し

ゆとりのある見え方が特徴です。

 

お客様から良くsize0は入れないのですかと聞かれる

ことが多いのですがAraki Yuuのsize0

(ブランドの展開サイズは0,1,2)は

もちろん男性も着て頂けますがユニセックスの意味合い

でも製作していますので、GULLAMではsize1から

入荷することが多いです。

私(169cm 60kg)自身もize1を着用しています。

 

着用致しました。

model   169cm 60kg   size1

着用モデルで小さすぎず大きすぎず

ほどよいゆとりがあります。

お客様から良くsize0は入れないのですかと聞かれることが多いのですが

Araki Yuuのsize0(ブランドの展開サイズは0,1,2)は

男性も着て頂けますがユニセックスの意味合いでも

製作していますので、GULLAMではsize1から入荷することが多いです。

私(169cm 60kg)自身もAraki Yuuのシャツは4種類ほど

所有していますがsize1を着用しています。

もちろんかなりゆったりとしたデザインのものなどものによって

サイズ0を入れる場合もあります。

 

商品ページはこちらからご覧頂けます。

TWS01-TWSBCJP. Regular Shirt / Small Collar. Grey. Araki Yuu.

https://gullam.jp/shopping/163015.html

 

 

続いてはパンツのご紹介です。

複数入荷しておりますが既にsold outしたものも御座います。

素材は3:1 のツイルとドビー組織を生地幅の中で切り替えて織られた素材です。

英国羊毛原料100%の糸は反発力が強くバルキー性(柔らかな風合い)に優れているため空気を

含むことができる暖かな生地となります。

仕上げのワッシャー機で十分に洗いをかけることで、英国羊毛のもつ油分を程よく

馴染ませ、同時に柔らかさと膨らみを出して仕上げています。

 

シルエットは着用する人がよりストレスを感じず過ごしてもらうための3D(立体的な)構造と

機能を持たせるということと、デザインを共存させるべく作ったパンツ(クロップド丈)です。

パターンと縫製によって前後のカーブを作り、短めのクロップドレングスと

ハイバックのライディングパンツのような現代的な雰囲気とオーセンティックなヴ

ィンテージウェアの要素を同居させています。

フロントの2枚のパネルに直結したポケットや丸みのあるバックポケットも

特徴のあるディテールです。

膝下までライニング付きのため直接、素材が肌に触れることはありません。

 

こちらもボタンは一点一点ハンドシェイプされた

ブラス(真鍮)ボタンを使用しております。

 

驚くことにボタンホールは全て手縫いで製作。

ミシンで行うと数十秒でできますが

手縫いでは10分ほどの時間を要します。

かなり綺麗な仕上がりでクオリティの高さがわかります。

あえてミシンではせずに手で縫うというこれも

ブランドのこだわりの一つです。

 

パンツも裏にあるブランドネームは

手縫い(ハンドステッチ)により縫われています。

 

着用しました。

Model    169cm 60kg   size1

着用モデルにはウエストが大きめなので

ベストをしております。

ウエスト的にsize0でも着用できますが、ボリューム感がsize1の方が好みなので

私物のパンツもsize1を所有しています。

もともとクロップド丈ですが、さらにお好みでロールップもしていただけます。

短靴、ブーツ、外しでスニーカーなど一通りの

シューズと合わていただけます。

 

商品ページはこちらからご覧頂けます。

http://TWP08-TWKUWO. Curved Cropped Pants. Brown Nad Beige. Araki Yuu.

https://gullam.jp/shopping/163883.html

 

 

続いては今シーズンから初登場となる

ニッカボッカーズです。

今日だとトラッドファッションでも馴染みのあるこのパンツ。

その起源は古く、遡ること19世紀以前、オランダの膝丈パンツに由来するようです。

ニッカボッカーズ(knickerbockers)という呼び名は

19世紀のアメリカで生まれた俗称で

実際にはブリーチズ(breeches)というのが始まりだとか。

もともと乗馬などにも利用されるパンツで

その後、オランダからの移民でアメリカに伝わり

ブルジョワ階級の野球、ゴルフなどのスポーツウェアとしての

用途でで広がり、さらに1960年代頃からはファッションとしての

オシャレパンツとして浸透していきました。

日本では軍服として浸透したようです。

現在ではベースを残しつつ、各ブランド独自のテイストを入れた

独自のものも多く展開されていると思います。

 

ニッカボッカーズと言うと私はトラッドファッションを

連想してしまいます。

もともとトラッドファッションが好きで

ニッカボッカーズは、特に好きなパンツシルエットの一つでもあります。

今回のAraki Yuuで展開したニッカボッカーズは個人的には

かなりツボを付いております。

その点も踏まえご紹介させていただきます。

 

まず素材は生地の産地で有名な尾州で織られたウール・カシミアのコーデュロイ素材です。

ワークやカジュアルのの印象の強いコーデュロイ素材を極細の畝とカシミアの糸を

表に出すことで柔らかさと上質な滑りのような質感を表現しています。

 

 

形は今シーズン新たにラインナップに加わった knickerbookers (ニッカボッカーズ)です。

サイクリングなどスポーティでアクティブなシーンをブランドの世界観で表現することを試みた

アイテムです。締めない時でもデザインとして成立する裾のストラップのバランスや

腿周りのボリューム、ヒップから裾に向けて直線的に落ちるラインなどに拘っています。

また、コーディネートによっても全く違った雰囲気を楽しめるというのも特徴の一つです。

 

Model    169cm 60kg   size1

私が個人的にツボに入ったのがまずこのボリューム感。

ひとえにニッカボッカーズと言っても今では様々な形のものがあります。

細めの物や極端にボリュームのあるものなど。。。

このバランス次第で、実際にゴルフや乗馬などの競技用ウェアとして使われているもの、

または日本ではよく見る建設作業着のような

オシャレとしてのファッションとしては少し違う

方向になってしまう可能性があります。

その点このAraki Yuuでは見事にバランスのとれたシルエットで

ファッション性としてとてもいいサイズ感です。

あくまで私の主観ですが。。。

 

 

もう一点、個人的にツボに入ったのが

裾の仕様です。

Araki Yuuでは裾がストラップ仕様。

競技ウェアではなく、ファッション用として

出されているものは中にはボタン仕様に変えているものがあります。

 

好みの問題になってしまいますが

ボタンだと裾幅を一段階ないし二段階ぐらいまでしか

調節できないと思いますがストラップの場合は

自由に絞ることができるので融通がきく仕様といえます。

個人的には裾はキュッと絞ってメリハリを

つけたシルエットのほうが好みなのでこの仕様は嬉しいですね。

 

こちらもボタンホールは全て手縫いボタンは手作業で一点一点

ボタンはブラス(真鍮)なのですが

表面にブラックペイントがされ経年とともに剥がれていきます。

 

商品ページはこちらからご覧頂けます。

TWP11-TWKZWC. Knickerbockers. Black. Araki Yuu.

https://gullam.jp/shopping/163886.html

 

 

最後は定番中の定番であるクロップドパンツ。

ブランドは初期の頃から展開しているモデルです。

 

シルエットは股上をかなり深くとり、裾に向けてテーパードさせた

1タックのクロップド・テーパードパンツ。

ロングクロッチのパンツにありがちなズルズルした

イメージではなく、落ち感がありながらフラットに見え、そこまでボリュームを感じないような

パンツをイメージしました。特にヒップ周りのパターンにこだわることで、デザイン性を

持たせると同時に上品に仕上がっています。ベルトループのつけ方、後ろ中心の独自の

パターンもポイントです。

 

素材は機屋のアーカイブにあった生地のテクスチャから影響を受けて

独特の凹凸をドビー織で表現した生地です。

無機質なミディアムグレーの色味と、奥行きのある

テクスチャ、そして何よりもこだわった実際に

羽織った際の軽やかさが特徴の素材です。

 

ボタンホールは全て手縫い、ボタンはブラスボタンを使用。

 

着用しました。

Model    169cm 60kg   size1

このモデルでもsize1はそこまでボリューム感が大きくならず

扱いやすいシルエットで着用できる頻度も増すと思います。

毎シーズンこの型は入れていますが

やはり人気があります。

 

商品ページはこちらからご覧頂けます。

TWP04-TWOWRN. Cropped Pants. Medium Grey. Araki Yuu.

https://gullam.jp/shopping/163881.html

 

今回は少し文章が多めとなってしまいましたが

宜しければご検討くださいませ。

 

 

Araki Yuuのシャツ。

 

 

こんばんは。

 昨日は少し肌寒さもありましたが

今日はまた気温が上がりましたね。

温度差が激しいので体調にはお気をつけくださいませ。

 

 

本日はAraki Yuuのシャツについて

少し掘り下げてご紹介させていただきます。

 

と、その前にご存知でない方もいるかもしれませんので

ブランドの説明から。

Araki Yuuは日本のブランドでハンドメイドであることを

大切にしています。

老舗の機屋と開発したオリジナルの素材を使った染色や

デザイナー自らが引いたパターン、裁断、縫製をし、

付属のボタンなどを全てハンドメイドで一点一点製作しています。

デザイナーと少数のスタッフのみで

縫製工場などは使わずに自身のアトリエにて製作しています。

 

 

シャツはGULLAMでは毎シーズン必ず入荷しており

種類も様々なタイプが御座います。

シャツカラーのものやノーカラー、

また形によってもサイズ感も異なります。

 

 

私自身はAraki Yuuのシャツは何着か所有しており

着用することも多くあります。

デザインはいたってシンプルですが羽織ると独特の空気感や

素材のシャリ感など言葉ではたとえ辛い魅力が御座います。

Araki Yuuの特徴として同じ形を作り続けているものが多く

流行などもないので年月が経っても

着ていただけるのも魅力の一つです。

 

ディティールの特徴としてはまずこちらのブランドダグ。

普通、量産品はタグをミシンで縫いつけますが

Araki Yuuの場合は端を手縫い(ハンドステッチ)で取り付け。

ブランドの姿勢をよく表しています。

 

また、首回りの始末には同じ素材を縫いつけ

さらにコバミシン(布のキワにかけるミシンステッチ)をかけています。

かなり狭い幅を2列のコバステッチが綺麗に並んでいます。

糸の針目(針で縫った縫い目)もかなり細かく

丁寧に作っているのがよくわかります。

乱暴な言葉になりますがかなりめんどくさい

作業だと思います。

私も一応ミシンが扱えますが大変なので

全くやりたくありません。w

なのでそういった意味でもやはり丁寧に作っていると

より感じてしまいます。

 

 

こちらは裏側になりますが

脇線状に品質表示タグ(洗濯表記)が付いています。

こちらも手縫い(ハンドステッチ)で付けらています。

 

糸が素材と同色なので分かりづらいですが

表からこのステッチが見えます。

これはロゴを持ちいていないAraki Yuuにとっての

シグネチャー(署名)としての意味を持っています。

言われないと気付かない部分ですがここにもブランドのこだわりがあります。

男心をくすぐりますね。

 

裏に戻りますが品質タグの下には

素材やサイズ等のスタンプが。

スタンプというのがまた味わいがありますね

こちらもなかなか他の服では見られないかもしれません。

 

 

続いてはバックスタイル。

写真中央にある紐上のものですが

こちらは名前通り吊り紐(ハンガーループ)になります。

 

今は付いていない服の方も多いですが

昔は三角ハンガーに衣類をかけて保管することが

ほとんどなかったそうで

壁やドアに取り付けられたフックや先端がボール状になったコートハンガーに

かけるのが一般的だったため、シャツにもこの吊り紐

をつける必要があったのです。

1900年代初頭に作られたトラッドスタイルのシャツ

にも存在したディテールだそうでクラシカルなデザインでもあります。

現代ではハンガーがありますので

実用性はあまりないと思いますがこうした伝統的なスタイルも

取り入れているのがいいですね。

ちなみにこの吊り紐はアンティーク素材を使っているようです。

 

 

そしてAraki Yuuの最大の特徴の一つがボタン。

基本的に真鍮(銅と亜鉛を混ぜ合わせた合金)を使っています。

真鍮は古くから使われてきた素材で

5円玉にも使われている以外と身近な素材でもあります。

Araki Yuuでは一つ一つ手で削り、エイジングさせることにより

独特な雰囲気に変化させています。

土の中に埋めて経年させたりもしているようです。

 

ものによっては真鍮の上からペイントをし、

使用していくうちにペイントが剥がれ

真鍮が顔を出していきます。

私が持っているシャツでもホワイトペイントのものが

ありますが大分剥がれていきました。

ちなみにペイントしていても

お手入れは特にそこまで気にしておらず

ネットに入れて普通に洗っています。

 

 

こちらのシャツではブラックのペイントを

施しております。

ペイントの有無、カラーは使用している素材によって

変わります。

 

 

ボタン関係ですと他に注目していただきたいのが

ボタンホール(ボタンを通す穴まわりのステッチ)。

今回ご紹介しておりますシャツはミシンで

縫われておりますがそれ以外の

アウターやパンツ、ベストなどはすべて

手縫いで縫われています。

入荷するたびにいつも思うのですがかなり綺麗な仕上がりです。

 

 

ミシンに比べやはり手縫いの方が労力も時間もかかります。

ミシンだと2,3分、手縫いだと10分弱でしょうか。

どちらがいいというわけではありませんが

こうしたコアなブランドなので

手縫いに何を感じるのかということが重要になってくると

思います。

いわゆる”付加価値”です。

今の時代はものが溢れ様々なものがあり

人それぞれ何に価値を見出すか様々で自由だと思います。

 

Araki Yuuの場合はその中で手縫いなどのハンドメイド、

その部分に重きを置き私自身そこに価値を感じております。

そうでなければGULLAMにはいないと思いますので。。。

ブランドのこうした姿勢を少しでも

共感していただければ幸いです。

 

今回は文章が多めになってしまいました。

ご検討いただければ幸いです。

今回ご紹介したシャツやその他の商品はこちらからご覧いただけます。

https://gullam.jp/shopping?brand=Araki%20Yuu

 

最後に一つ大事なことを書き忘れるところでした。

Araki Yuuはブランドの意向により

webからはワンクリンクではご購入できないようになっております。

ご購入等はお問い合わせくださいませ。

これもブランドらしい姿勢の一つですなので

ご了承くださいませ。

 

 

 

 

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