NEW ARRIVAL

atelier suppan.

こんばんは。

Ishikuraです。

 

大変ご無沙汰しております。。

 

2018年に入り早々から2018AWシーズンの買い付け(展示会)が始まり

本日、国内最後のブランドのオーダーを送り終了しました。

この時期は2018SSの入荷ピークと2018AWの展示会が被るので、個人的には1年で最もシンドイ時期でもあります。

 

今週末は桜の見頃になるそうで春物が本格的に活躍するシーズンになりました。

と言っても朝晩はまだまだ寒いですが、スプリングアウターをメインにシャツやカットソーを使って

コーディネイトを楽しんでください。

 

私は毎年3月1日からは寒くても春物に衣替えをします。

夏になると重ね着が楽しめないので、この時期はレイヤードを楽しみたいですね。

 

話が飛びますが。。

通常は商品が入荷して店頭でお客様にご覧頂く前に私が商品をキープすることは無いのですが、

この2018SSでとうとう手を付けてしまいました。

到着してすぐに各1点を購入です。

 

それはatelier suppan.の商品です。

 

このatelier suppan.はパリにアトリエを構えるブランドで

Web掲載を禁止しているブランドです。(決して上から目線ではありません。ただシンプルに服作りをしたいという思いです)

夫婦で全ての工程を行っている職人ブランドなので大量生産も出来ません。

自分達の商品を大切に考え販売してくれるお店との取引したいという希望で

展示会の招待も殆ど行っていないようなので、このブランドを知らないバイヤーも多いと思います。

私は2年位前に展示会の案内が届き、昨年初めてパリのアトリエにお邪魔しました。

薄暗い場所で商品を展示しており、1着1着外へ出てデザインや色、クオリティを確認していました。

素朴な二人が作り出すatelier suppan.は不思議な魅力を秘めた作品ですぐにこのブランドのファンになりました。

私のボキャブラリーではatelier suppan.の魅力を語れそうもなかったので、入荷してからBlog等で語る事もありませんでした。

それはこのBASEMENTでも。

 

GULLAM店頭で気づいて頂いたお客様には商品説明をさせて頂きました。

ここまでアナログ感覚なブランドは「どこが良いです」とか「何が良いです」と説明するより

感じて頂くブランドなのかなと思います。(当然ですが、それぞれの感性の違いもあるので好まれない方もいらっしゃいます。

そして何より着ていて心地良いのです。(この感覚も当然説明出来ません)

特に気に入っているのは黒の手染め(hand dyed)

各アイテムにポーチが付いておりお好みでお使い下さい。

それぞれの素材で色の入り方(吸収率)が違うので、同じ黒でも色合いがそれぞれで違います。

サイズや品番が記載されている札も手書き、品質表示も手書き。

個人的にはこんな感じのスローでアナログな服が大好きです。

決して一般受けするとは思っていません。

そして自分が似合っているかは分かりません。

でも、ただ好きなので。

 

今更ですが、今回GULLAMに届いた商品は以下の通りです。(私は全て購入致しました)

シンプルです。いたってシンプルです。

すでに完売した物、サイズ切れの商品とほぼ在庫が無いのでご了承下さいませ。

E1820 Shirt Jacket.

size 0(44~46)       size1(46~48)sold out             ¥50,000+Tax

私はsize1です。 (177cm  67kg)

 

 

 

E1818   Shirt.

size0(sold out)     size1     ¥52,000+Tax   (結構ルーズです。)

私はsize1です。 (177cm  67kg)

 

 

E1813    Trousers.

size1     size2 (sold out)  ¥80,000+Tax

私はsize2です。 (177cm  67kg)

  

  

 

E1819    Jacket  Front  Pocket.

sold out.

私はsize2です。 (177cm  67kg)

 

本日も私は全てatelier suppan.です。

 

皆様それぞれに服を選ぶ基準があると思いますが、

私が服を選ぶ基準は「雰囲気」という点を一番重視するポイントに置いているかも知れません。

来シーズン2018AWはatelier suppan.をかなり多く買い付けました。(かなり惹かれました)

インパクトはあまり表現しないブランドですが、雰囲気が凄く好みで。

1月のパリ展示会で最もテンションが上がったブランドかも知れません。

(あくまでも好みの問題ですのでご理解ください)

 

春です。

自身の好きな服を着て出かけましょう。

そして心地良い1日を過ごしましょう!(これが私のオシャレする目的かも知れません)

 

6月後半に開催されるparisファッションウィーク(2019ss)までは店頭業務に集中できそうなので

BASEMENTも更新致します。

 

ここまで読んで頂き有難う御座います。

 

それでは。

失礼致します。

 

 

 

 

 

 

 

5th anniversary.

こんばんは。

石倉です。

 

とうとう師走ですね。寒いです。。

12月に入り慌ただしい毎日を過ごさせて頂いております。

 

明日、12月13日でGULLAMは5周年を迎えます。

皆様のお陰で迎えることが出来そうです。(12月13日(水)は定休日です)

 

申し訳御座いません。

5周年なのに皆様に何も用意が出来ませんでした。

感謝SALEも考えたのですが業界の今後について考えた結果・・・行いません。(5周年感謝SALEは)

 

しかし、水面下では5th anniversary.企画商品をプロデュースさせて頂いております。

現在、サンプル製作中です。(今まで実現できなかった企画です)

期待して頂いても良いかと思います。

 

毎年、この日になると当時を振り返った内容のBlogを書かせて頂いております。(同じような内容です)

今年も振り返らせて頂きます。

 

私は約30年前に高校を卒業してアパレル工場に就職して服作りのみに携わっていました。

同じアパレル業界でも全く業務内容は違う販売店舗GULLAMを開業したのが5年前。

渋谷と代官山の裏通りに。(比較的に家賃が安かったので。。とはいえ代官山料金ですが)

接客自体が初めての経験。

店舗経営のノウハウもゼロ。

レジを打つ経験も初めて、もちろんバイヤーとして経験もゼロ。。当時42歳。。

誰にもセレクトショップ経営方法も教わらずに(経営している知り合いもいなかったので)全てが我流。

今考えても無謀なオールドルーキーです。

 

店舗を開業する資金もほとんどなく、自身で内装工事をせざる得ない状況でアトリエでの業務終了後に

毎日深夜まで休みなく内装工事を行っていました。(寒い夜に一人でペンキをひたすら塗っていましたw)

もちろん、夢と希望を抱きながら。

しかし実際のところ不安しかなかったです。

小さな手こぎボートで大海原に出てしまったら、漕いで前に進むしかなかった。

 

最初に壁にぶつかったのは、バイイングです。

オープンする前に想像していなかった現実。

店舗経験も無い私が「これからオープンするセレクトショップGULLAMです」と言っても

誰も知らないし、誰も信用してくれない。(日本のブランド)

まず聞かれるのは「どこのブランドが入っているのですか?」

パリでもそうでした。

そして、当回しに断られる。。

自分が想像していたよりも厳しい現実

確定していたのはDEVOA、iolom、golem、divka(レディース)、ハンドクリームや入浴剤、ルームフレグランスなど。

取り扱わせてくれるのは知人のブランドや当時無名のデザイナー(失礼な言い方でゴメンなさい)のみでした。(今は有名ですけど)

 

2012年12月13日オープンを迎えて。

知人などがお祝いに来てくれる以外はお客様が来ない現実。(今もですが、看板も無いので)

小さな手こぎボートは真っ暗な大海原を漕ぎ続けていました。

まずはBlogを必死に書いてました。

誰も読んでくれないBlogを書く辛さ。

初めて来店し購入をしてくれたお客様は今でも忘れません。(レジを打つ時に手が震えました)

 

1月のパリ展示会では絶対にイメージした数ブランドと取引したいと強い気持ちを持って行ったパリ。

やはり、同地域の店舗とのブランドバッティングや取り扱いブランドイメージを指摘され撃沈。

この1月にincarnationのkeita氏と出会う。(DEVOAのnishida氏に展示会場まで案内してもらって)

熱い思いを語りました。(自信なんて全くないけど強い思いはありました)

そして、individual sentimentsでLeatherのみで展開するブランド「IS」も取り扱いが決まりました。

いずれも海外で活躍する日本人ブランド。

DEVOA, incarnation, IS, NUDE masahiko maruyama

ここを柱にGULLAMをアピールしていく1年目の決意。

 

あとはパリで自分が発掘して有名にするしかない。

裏通りで店舗を営業するにはメジャーなブランドよりはHand madeの職人ブランドを職人としてセレクト。

(現在取引している海外ブランドとしては、LEON EMANUEL BLANCK、James Kearns、luca bianchini、ESDE、など)

誰も知らないブランドを買い付ける。

本当に良い物や面白い物を作っていたので高額でしたが自信を持って買い付けました。

誰も知らないブランドでしたが高評価を頂きました。

 

現在も他店舗のバイヤーさんに知り合いが少ないので良く分かりませんが、

売れるブランド、売れる商品を買い付けるの優秀なバイヤーと聞いています。

なので、私は5年経った今でもバイヤーとしては失格かも知れませんね。。

これからも変われそうな気がしないです。。

 

現在は多くのお客様が遠方よりご来店下さります。(海外からのお客様も多く)

夜中に内装工事をしている時には今を想像出来ませんでした。

 

オールドルーキーは晴れた大海原を今日も手こぎボートで必死に航海を続けております。

 

GULLAMが今日も営業出来ているのは、お客様、ブランドの皆様、商品を製作してくれる工場(職人)の皆様、

スタッフ、支えてくれる友人、家族のお陰だと思っております。

皆様に本当に感謝です。

 

いつも本当に有難う御座います。

 

5年経った今、あの初心を忘れずに。

 

イベント事が得意ではないので

ひっそりと誕生日を迎えます。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

今後ともGULLAMを宜しくお願い申し上げます。

 

GULLAM. 代表 石倉崇之

 

 

 

 

 

 

高級素材

こんばんは。

 

石倉です。

 

ご無沙汰しております。(かなりご無沙汰でした。。)

 

通常の商品入荷などのBlogとタイミングや内容が被るのを

避けていたら。。。

 

この秋冬商品はほとんどの商品が入荷しました。(現時点ではジェフリーとa1923待ちです)

 

このシーズンはDEVOAとの別注企画(共同制作)商品などで普段はブランド側でも

使用しない(上代設定が高額になる為)かなり高級な素材を使わせて頂きました。

 

特にパターンから拘らせて頂いたDEVOAの

LEA-DMB. Baby Lamb Mouton Hooded Jacket. Black. GULLAM Exclusive.

私自身がこんな高級感のあるベビーラムのムートンを取り扱った事がなかったので

かなりテンションが上がりました。(かなり多くの良いものを見ているつもりですが)

 

店頭でご試着や実物をご覧頂いたお客様は口を揃えて「これは凄い」と仰って頂きました。

かなり高額ですが、この素材としては価格を抑えて販売価格を設定致しました。

共同制作で世界でGULLAMだけの取り扱いということもあり、ムートンジャケットとしては

かなり多く仕入れをさせて頂きました。

(こちらの商品はSale時期が来てもSale価格にする予定のない商品です。)

 

お陰様で商品は極僅かとなりましたので、是非一度この商品の質の良さを店頭で

体感して頂きたいです。

表のしっとりとしたタッチ、内側の滑らかな毛質。

さすがに来シーズンはムートンを別注で作る予定がないので。

 

同じくDEVOAの

CTI-STS. DEVOA. 17AW. Top Silk Coat with Beaver finishing. Dark Navy. GULLAM Exclusive.

イタリアのOLMETEX社の先染めされたトップシルク100%を使用したこちらの

商品もトップシルク100%なので素材の感触が他の商品を圧倒しております。

かなり高級な素材は言葉で質感を表現するのが難しいです。

 

そしてZiggy Chenの

OM1732001. Baby Cashmere Sweater. ZIGGY CHEN. 17AW. Black.

このBaby Cashmere Sweater. は毎シーズンZiggyが使う定番素材です。

あまりにも素晴らしい商品なのでGULLAMではかなり多く買い付けさせて頂いております。

昨シーズンご購入頂きました顧客様、海外の有名アーティストが気に入られて

各品番、各色をご購入されていく商品です。

Ziggy本人もこの商品に限ってはお客様へのサービス商品と言っているくらいです。

この素材でこの価格を実現するのは他ブランドでは難しいのではないでしょうか。

 

最後にAraki Yuuの

FOC01. Atelier Coat Cashmere. FOKUCA. Gray.

こちらの商品も上記に挙げさせて頂いた商品に劣らず

素晴らしいタッチです。(しっとり、滑らか。。言葉にするのが難しいです)

(商品説明から。)

カシミアの太番手の糸を双糸にして表と裏を別の別の色にした平織りの2重織りの生地。

最高級品質のカシミアヤーンで織られた生地に起毛加工をかけることで、

カシミア特有のしっとりとしたぬめりを持ちながら、

空気を含んだようなふっくらした軽さと柔らかさを持つ生地に仕上げました。

 

このBASEMENTだからご紹介出来る高級素材の商品です。

Blogで高級な素材の物を伝えるのは非常に難しいです。

我々の文章力では商品の価値を下げてしまいそうだからです。

最近はその部分で悩んでいます。。

しかし、遠方のお客様はすぐに店頭に見に来る事も難しい。。

でも、商品の素晴らしさを体感して欲しい。。

 

もし、気になる商品が御座いましたらご相談ください。

出来る限りの対応はさせて頂きます。

特別な顧客様にはご試着として商品を送らせて頂くサービスも特例で行っております。

(申し訳御座いません。初めてのお客様には対応は出来兼ねます。)

 

私は高級素材が全て良いとは思っておりません。

食べ物でも高級なお店には年に1,2回くらいしか行けません。

自分で高級食材を購入して料理することもあります。

高級な味を知っておけばファストフードの良さも改めて感じれます。

(この質でこの価格なら全然アリだな。とか)

普段は圧倒的に安い昼食です。(◯家の牛丼家、て◯やの天丼、コンビニのおにぎりetc)

 

しかし、本当に美味しいもの一度食べると舌が覚えててくれます。

良い素材の服も同じで一度良い素材を触ると指先が覚えてくれています。

そんな感覚が身につくとそこそこ高い料理でも安いと感じれる事や

かなり安い料理でも高いと思うことがあります。

自分の生活や生き方に無駄なお金を使わなくなるような気がします。

私は多趣味で散財王ですが無駄なお金は使っていないと思います。

(20代〜30代はお勉強代をかなり使いましたが)

 

普段から全身を良い素材の高級品で固める必要もないと思います。

 

ここぞと言う時に高級な素材の物を1点でも身に纏っていると普段と

違う感覚(歩いているだけでも気分が良いなど)になれるのではないでしょうか。

 

今回はリンクも画像も載せていない文章だけのBlogとなりました。

(素材の良さは写真では表現できない為)(文章でも出来ていませんが。。)

 

本当に気まぐれなBlogなので次回は画像だけになるかも知れません。

 

最後まで読んでくれて有難うございます!

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

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