NEW ARRIVAL

Chörds; 新ブランド

こんばんは。

 

本日の東京は晴れ。

気持ち良い天気です。

 

また、新たなブランドをプロデュースしております。

『Chords;』(コーズ)

職人的なブランドを発掘致しました。

主に手縫いで作品を作り上げる職人デザイナー。

価格帯を下げる為にミシンも併用して製作を依頼しております。

裁断から最終仕上げまで全て1人で行っております。

 

日本から職人が減っている昨今、貴重な若手職人です。

モノを作れる人にスポットライトを当てたくてprtlもプロデュースさせて頂きました。

モノ作り出身の私は微力ですが、職人をしっかりとサポートして行くつもりです。

prtl(ポルタユ)は6月末に行われるパリファッションウェークにも出展。(頑張って欲しいです)

技術を世界のバイヤーに見てもらって、意見を頂けるのはこれからの成長に必要なことです。

(世界にはモノを見れるバイヤーは少なくないですから)

 

『Chords;』

このブランドもレザーで有名なブランドのデザイナーからの紹介でした。

「すごく良い才能なので見てくれないか」から始まり。(今までの作品を見せてもらい)

5分後には「一緒にやろう!」といつもの即決。。(感覚だけで行動するのはバイヤーとして失格ですが・・・いつもの事です。。)

その日のうちに製作して欲しいアイテムを決めて、後日ブランド名を決定。

手縫いを主としているので製作期間がかなり必要となりましたが初回納品を見て

彼の仕事は素晴らしいと改めて実感しました。

デザインをシンプルにして雰囲気、サイズ感、素材感、テクニックを最優先に。

何より、売れる商品より自分が持ちたいモノを製作して頂きました。

 

また、素晴らしい職人と出会えた事に感謝です。

 

近日中に販売を開始させて頂きます。

 

少し写真を撮りましたので、

ご覧ください。

 

それでは失礼致します。

 

Horse Butt Leather

 

 

 

 

 

 

 

 

Araki Yuuの技術。

こんばんは。

Ishikuraです。

 

本日は春らしい気候でお花見日和です。(桜は8分咲き位でしょうか)

GULLAMから近い中目黒の桜の名所でもある

目黒川の桜にはかなり多くの人がお花見に行っているのではないでしょうか。

 

GULLAMはセレクトショップなので展示会等で買い付ける時にジャンル分けをしております。

比較的に買い易いブランド、かなり特徴的な作りのブランド、技術(作り)が凄いブランド等。。

 

本日は個人的に凄い丁寧で素晴らしい技術だなと思った部分をご紹介させて頂きます。

 

Araki Yuu.のボタンホール。

 

服の中でも脇役な部分です。

基本的には世の中で販売されている9割以上の洋服のボタンホールは

ボタンホール専用ミシンでホールを開けていると思います。(大きなコスト削減になるからです)

機械開けではホールとカンヌキで1穴数十秒ですが、手縫いホールは1穴数十分。。(圧倒的な時間と手間の差です)

縫製工場でも自社でホールを開けているのはごく一部でボタンホール専門業者(通称・・穴屋があるほどです)

 

主なボタンホールの種類としては薄手の素材を用いるシャツ等ではネムリホール。

 

ジャケットやコート等のしっかりとした素材を用いるときはハトメホールや眠りハトメホールを使うことが多いです。

(デニム等では流れハトメホールを使う場合が多いです。カンヌキが無いハトメホールです)

ドイツ製の DURKOPP社のホールミシンが有名です。

私自身も縫製職人時代は DURKOPP社のホールミシンを使用しておりました。(1日に数百個のホールを開けてました)

なので、機械開けと手縫い開けと誰よりも(バイヤー内では)簡単に見分けがつけられますが

Araki Yuuのジャケットやコートの手縫いホールは見分けがつかないほど綺麗でびっくりしました。

私自身も手縫いホールを経験していますが、とんでもない時間が掛かる割には綺麗に出来ずに断念したくらいです。

誰よりも大変さも分かっております。(個数が多いと途中から雑になる傾向がありますが・・)

Araki Yuuのボタンホールには気持ちの乱れを感じません。

本当に気持ちの込もった服作りをしていることが

脇役でもあるボタンホールからでも分かります。

 

抜き打ちで綺麗な物を選んだわけでは御座いません。(Arakiさん申し訳ございません)

 

Leather商品のホールもAraki Yuuらしく手縫いのホール。

素材の厚さに合わせてボタンの根巻きも高めに。

 

 

日本人らしい職人気質なブランド。

 

その部分を前面に出していないところも素敵です。

 

決して有名ブランドではないですが、私が職人デザイナーAraki Yuuの服に惚れ込んだのは言うまでもありません。

 

しっかりと作り込まれた服は着ていても言葉に表せない心地良さがあります。

 

日本では今後技術者が減るのは間違いないです。

縫製業界でも工場が年々減り続けてます。

 

Araki Yuuのようなブランドは本当に希少です。

 

今後も彼らの技術には注目して頂きたいです。

 

それでは

失礼致します。

 

 

 

atelier suppan.

こんばんは。

Ishikuraです。

 

大変ご無沙汰しております。。

 

2018年に入り早々から2018AWシーズンの買い付け(展示会)が始まり

本日、国内最後のブランドのオーダーを送り終了しました。

この時期は2018SSの入荷ピークと2018AWの展示会が被るので、個人的には1年で最もシンドイ時期でもあります。

 

今週末は桜の見頃になるそうで春物が本格的に活躍するシーズンになりました。

と言っても朝晩はまだまだ寒いですが、スプリングアウターをメインにシャツやカットソーを使って

コーディネイトを楽しんでください。

 

私は毎年3月1日からは寒くても春物に衣替えをします。

夏になると重ね着が楽しめないので、この時期はレイヤードを楽しみたいですね。

 

話が飛びますが。。

通常は商品が入荷して店頭でお客様にご覧頂く前に私が商品をキープすることは無いのですが、

この2018SSでとうとう手を付けてしまいました。

到着してすぐに各1点を購入です。

 

それはatelier suppan.の商品です。

 

このatelier suppan.はパリにアトリエを構えるブランドで

Web掲載を禁止しているブランドです。(決して上から目線ではありません。ただシンプルに服作りをしたいという思いです)

夫婦で全ての工程を行っている職人ブランドなので大量生産も出来ません。

自分達の商品を大切に考え販売してくれるお店との取引したいという希望で

展示会の招待も殆ど行っていないようなので、このブランドを知らないバイヤーも多いと思います。

私は2年位前に展示会の案内が届き、昨年初めてパリのアトリエにお邪魔しました。

薄暗い場所で商品を展示しており、1着1着外へ出てデザインや色、クオリティを確認していました。

素朴な二人が作り出すatelier suppan.は不思議な魅力を秘めた作品ですぐにこのブランドのファンになりました。

私のボキャブラリーではatelier suppan.の魅力を語れそうもなかったので、入荷してからBlog等で語る事もありませんでした。

それはこのBASEMENTでも。

 

GULLAM店頭で気づいて頂いたお客様には商品説明をさせて頂きました。

ここまでアナログ感覚なブランドは「どこが良いです」とか「何が良いです」と説明するより

感じて頂くブランドなのかなと思います。(当然ですが、それぞれの感性の違いもあるので好まれない方もいらっしゃいます。

そして何より着ていて心地良いのです。(この感覚も当然説明出来ません)

特に気に入っているのは黒の手染め(hand dyed)

各アイテムにポーチが付いておりお好みでお使い下さい。

それぞれの素材で色の入り方(吸収率)が違うので、同じ黒でも色合いがそれぞれで違います。

サイズや品番が記載されている札も手書き、品質表示も手書き。

個人的にはこんな感じのスローでアナログな服が大好きです。

決して一般受けするとは思っていません。

そして自分が似合っているかは分かりません。

でも、ただ好きなので。

 

今更ですが、今回GULLAMに届いた商品は以下の通りです。(私は全て購入致しました)

シンプルです。いたってシンプルです。

すでに完売した物、サイズ切れの商品とほぼ在庫が無いのでご了承下さいませ。

E1820 Shirt Jacket.

size 0(44~46)       size1(46~48)sold out             ¥50,000+Tax

私はsize1です。 (177cm  67kg)

 

 

 

E1818   Shirt.

size0(sold out)     size1     ¥52,000+Tax   (結構ルーズです。)

私はsize1です。 (177cm  67kg)

 

 

E1813    Trousers.

size1     size2 (sold out)  ¥80,000+Tax

私はsize2です。 (177cm  67kg)

  

  

 

E1819    Jacket  Front  Pocket.

sold out.

私はsize2です。 (177cm  67kg)

 

本日も私は全てatelier suppan.です。

 

皆様それぞれに服を選ぶ基準があると思いますが、

私が服を選ぶ基準は「雰囲気」という点を一番重視するポイントに置いているかも知れません。

来シーズン2018AWはatelier suppan.をかなり多く買い付けました。(かなり惹かれました)

インパクトはあまり表現しないブランドですが、雰囲気が凄く好みで。

1月のパリ展示会で最もテンションが上がったブランドかも知れません。

(あくまでも好みの問題ですのでご理解ください)

 

春です。

自身の好きな服を着て出かけましょう。

そして心地良い1日を過ごしましょう!(これが私のオシャレする目的かも知れません)

 

6月後半に開催されるparisファッションウィーク(2019ss)までは店頭業務に集中できそうなので

BASEMENTも更新致します。

 

ここまで読んで頂き有難う御座います。

 

それでは。

失礼致します。

 

 

 

 

 

 

 

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