夏の足元
ブログをご覧いただく前にお客様にお知らせが御座います。
この度お客様に安心安全でお買い物頂くため、インターネットショッピングで
3Dセキュアを導入致しました。詳しくは下記のリンクをご覧ください。
https://gullam.jp/news/223844.html
こんばんは。
Satoです。
東京は最高気温が30度を超えましたね。。。
とても暑い日になりました。
30度を超えるのは今年初かもしれません。
陽が落ちてもあまり涼しさを感じ無くなりましたね。
「夏ってこんなに暑かったっけ?」
毎年このセリフを吐いている気がします。
同時に夏って何着てたっけ?となるのは服好きの定めかもしれません。
(相当重症ですね、暑さのせいかもしれません)
前回のブログでもお話ししましたが、夏はファッションがシンプルになることが多くあるので
小物などに目が行きやすくなります。
お洒落は足元からと昔から言いますが、夏になるとこの言葉の大切さがとても身に染みます。
そんな時期にこちらの靴はいかがでしょう。。。
夏にレースアップ?と思う方はいらっしゃるかもしれません。
確かにエンジニアブーツなどの筒が高い靴は夏は暑いですが
これくらいの高さ(くるぶしが隠れる程度)ですと
ショーツやクロップドパンツと合わせて頂ければ夏でも履いて頂けます。
近い高さだとGUIDIの993Xが近いでしょうか。
僕も私物で履いています(それこそ今日も履いています)
如何でしょうか?足首が見えているので暑苦しさも感じにくいと思います。
(全身黒なので多少は感じてしまうかも)
ショーツと合わせても良いと思います。
とは言えもっと涼しげな靴を履きたいと言う方にはこちらは如何でしょうか。
Blogではあまりご紹介していませんでしたが、日本で11足のみで
GULLAMではその内6足があるスニーカーになります。
スニーカーと言ってもレザーをメインに使っているので
革靴に近いスニーカーと言ったところでしょうか。
こちらもクロップドパンツと合わせてみました。
(更にロールアップしております)
脱ぎ履きもしやすくさっと履きたい方にはスリッポンをお勧めします。
僕は色違いの黒を所有しております(黒は完売しております)
シーズンカラーなのですが履き込んだ時の色が濃くなっていくのがとても素敵です。
以前形違いの靴をお客様に見せて頂きましたがとても素敵な経年変化でした。
オーナーのIshikuraもバックを所有していますが本当に雰囲気抜群です。
(写真がご用意できないのが残念です)
白いパンツに合わせる靴の一つの答えだと勝手に思っております。
明るい色なのでシボ感がより引き立ちますね。
最近のブログとはすこし違った
僕目線をメインに書かせて頂きました。
なので少し偏見的な説明が多かったかもしれません。。。
実は僕自身夏にフルレングスのパンツを履くことがほとんどありません。
(ほとんどというか全くないと言っても良いかもしれません)
フルレングスのパンツはロールアップして履いています。
思い返すと先程のスタイリングが正に僕の夏の服装でした。
暑いというのももちろんそうなんですが、靴をより引き立てたいんですよね。
僕個人しかりGULLAMでも靴はあくまで名脇役と言う捉え方をしています。
脇役を引き立てるという矛盾になっておりますが、
その矛盾を楽しむのもファッションだと思っております。
最後は自分の感性になりますし、何よりファッションは自由ですからね。
本日はこの辺りで、皆様暑さにはお気を付けて。
【今回ご紹介した商品】
(レースアップ)
06. Ankle Boots / Horse Smooth Leather. Black. A DICIANNOVEVENTITRE (A1923).
https://gullam.jp/shopping/177499.html
(スニーカー)
BGWZ05. Japan limited. GEOFFREY B. SMALL
※詳細はお問合せください。
(スリッポン)
No E28. Slip on Calf Full Grain. CV58T (WHEAT)「Season Color」. GUIDI.
https://gullam.jp/shopping/131099.html
Mail:https://gullam.jp/contact
Tel:03-6416-4700