
A DICIANNOVEVENTITRE(A1923)
Italy
Italy
Japan
2013年Londonを拠点にスタート。従来のアパレルブランドとは異なり、全ての作品が定番である独自のスタイル。
ヴィンテージやアンティークの物が現在に残されている事に何かしらの意味があるように、毎シーズン新しいファッションを提案するだけでは無く、長く必要とされるよう1つ1つの作品を仕上げている。
ブランド名はAndrew→架空人物、Driftwood→流木のように使い古され漂着した1点物に掛け合わせている。
日本での服作り、伝統工芸を学んだAndrewがイギリスへ渡り、そこにある素材を使用し洋服を作りまた次の土地へ出かける旅人の物語り。
大量生産、大量消費される現代の中、壊れたら直ぐに捨てる生活では無く壊れない工夫、10の物よりも1つの物を大切にするAndrewの心情を描く物作り。
希少なアンティーク素材に日本の伝統ある墨染めや泥染、イギリスの紅茶染めを施したものや、手紡ぎと手織りで製作されたテキスタイルなど他にはない独自の世界観が特徴。
現在は東京へ拠点を移す。
Japan
Araki Yuuは日本におけるオールハンドメイドを大切にしているブランドである。幾つかのブランドや縫製工場での経験を活かし、老舗の機屋と開発したオリジナルの素材を使った染色、デザイナー自ら引いたパターン、裁断、縫製をし、付属のボタンなどを全てハンドメイドで一点一点製作している。
Araki Yuu focus on real all hand made collection. Everything he make is original. Trims, pattern, sewing, tailoring, cutting, and even dying. They are all done by the designer himself and several staff at his atelier.
Paris
パリに拠点を置くオーストリア人とインド人のカップルによるプロジェクトatelier suppan(アトリエスパン)。
atelier suppanのものづくりは2人が共有するイメージや衣服の製造プロセスを人間的な視点から再考することから始まります。
コンセプトから製作までの全てのプロセスに自分達自身が携わり、全アイテムがフルハンドメイドで製作されています。
Japan
革への拘りを追求し、製作工程を試行錯誤した上に完成されたブランド「ISAMU KATAYAMA BACKLASH」。
オールシーズン常にレザーを追求し、オリジナル素材の開発から、独自の加工や染色方法まで、革の持つ特有の可能性を限界まで突き詰めます。
熟練の職人の手で一つ一つ丁寧に作られているため、大量生産は出来ないが、唯一無二の物作りを追求し続けています。旧き良き時代へのリスペクトと、現代に生きる私達だからこそ生み出せる創造(クリエーション)。
色褪せることなく、時の経過と共に魅力を増すレザープロダクトを私達は提案します。
Japan
ブランド名はBEAUGAN(ボーガン)。Bogan(野性的で武骨)とBeautifulの二つの単語を組み合わせた造語になります。
コンセプトは「Utilitarian clothing for everyday life.」
忘れ去られた、あるいは知られざる技術やプロセスを持つヴィンテージを発掘し、それを現代のコンテクストにアップデートする。ヴィンテージの型から着想を得ることにより、それらをより実用的、合理的なパターンに昇華させたデザインが特徴。日本で製織された拘った生地や、職人による手染め(草木染め)を施すことで、色やテクスチャの経年変化を楽しみながら着用できるウェアを製作。
Italy
Bergfabel(バーグファベル)は、ドイツ語で「山」と「民話」を意味する言葉から名付けられたブランドです。
南チロルの自然と伝統を背景に、時代を超えた美しさと現代的な感性が融合したコレクションを展開しています。
Bergfabelは、単なる服ではなく「物語」です。自然の美しさと職人技のロマンスが調和し、日常に溶け込む特別なアイテムを生み出しています。ブランド創設者のクラウス・プランクは、南チロルの山々で育まれた自然との深い繋がりと伝統をインスピレーションに、Bergfabelをスタート。彼の人生とビジネスのパートナーであるバーバラと共に、伝統的な技術とモダンなデザインを融合した作品を生み出しています。すべてのアイテムは、イタリア・トスカーナの熟練した職人たちによって手作りされ、時代を超えたクラフトマンシップと未来への視点が込められています。
Bergfabelの服は仕事にも日常にも馴染むデザインで、着るたびに進化する服作りを目指しています。世界中の高級生地を厳選し、耐久性と美しさを兼ね備えたアイテムを提供。手織りウールやリネン、独自のペーパーコットンなど、素材へのこだわりが際立ちます。Bergfabelは一過性のトレンドを追うのではなく、時間と共に風合いを増す「物語」を紡ぐ服作りを大切にしています。ディテールの美しさを追求する現代の人々にとって、Bergfabelのアイテムは控えめでありながら本物のラグジュアリーを体現する存在です。
Bergfabelは、クラシックなスタイルと現代的な感性を持つすべての人に贈る、唯一無二のブランドです。
Amsterdam
アムステルダムの中心部に位置する1895年に建てられた倉庫の中にあるアトリエにて、シルク、バンブーに加えアンゴラヤギ、キャメル、ヤク、それに幾つかの羊のウールなどナチュラル素材のみを用いて「纏う布」を生み出したのが始まり。
ウェンズリーデール種の羊の完璧にカールした体毛を選ぶこと、様々なファイバーを染色することなどの全ての工程において、彼女はひとり自身の感覚だけを頼りに、素材を通じて感じる静寂や親密さ、幸せや柔らかさを意識しながら製作する。
彼女が求めているのは、それぞれの素材の特徴を把握することで、その良さを活かすこと。 そして様々な異なる種類の素材を重ね合わせることで、素材に深みを与える。
染色という過程を通じて、それぞれのファイバーが染料に対して異なる反応をみせ、結果として3次元の布を生み出している。
そしてそれは天然の素材だけが持つ予測不可能な性質やドラマと同時に、彼女の感情や彼女自身を表現している。
現在はクロージングコレクションも展開している。
Japan
Designer:Kazuyuki Kumagai
calmlence(カームレンス)とはcalmとsilenceを合わせた造語で「穏やかな静けさ」を指す。
無の心境の中、デザイナー自身の心と静かに向き合いながら物作りに取り組みたいという気持ちが込められている。
Japan × Paris
茶の間+茶道=サノマ
茶の間(日常)と、茶道(上質)を掛け合わせたブランド名。
テーマは『上質な日常』、« élégance du quotidien » 。
saを”ça”と綴ることで、フランスのエスプリを混ぜる。
日本とフランス、両方のエッセンスを持つフレグランスブランド。
日本人としての感覚を持つ渡辺裕太が香りのディレクションを取り、テクニカルな部分はフランス人調香師 Jean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)の知識と経験を用い既存の香水にはない新しいアイディアを、熟練した調香技術を通し、 繊細な調整の上で完成された香水を作る。
Paris
衣服には、社会的地位、仕事の分野、地理、環境などを反映したルールやコードが常に溢れています。芸術や工芸品のように、衣服には微細なシンボルや暗示が埋め込まれており、それが明瞭でなくても多くのことを伝えることができます。
衣服は時代とともに進化し、コミュニティの文化や慣習を反映してきました。
世界は多くの文化的なアイデアや方法の集合体でできているという考えから出発し、communsは衣服を最適なものにするために漸進的な改革を追求し現代に適応させようとしています。communsの作品は、古いものと新しいものとのコラージュであり、衣服は過去の記録としての役割を果たし、現代おいては先祖代々の経験とつながる手段の一つとして提供していきたいと考ています。衣服に使用されている素材や手法の中には、進化の輪から取り残されてしまったものを取り入れ、新たなものに生まれ変わらせているものもあります。
創造において、過去こそが未来を作成するために現在に必要不可欠であり、すべてのディテールと経験は貴重で余すところなく使用できると考えています。私たちの先祖がそうであったように、communsは常に実用性と美的魅力が調和した衣服の改良に努めています。機能性と快適性を損なうことなく着る人の喜びが優先されるように、その喜びを犠牲にすることのない機能で満たされています。
Japan
多角的な影響。伝統工芸やクラシックな造形を多角視点で見直し、新たな発見や体感を提案する。
既存のファッションブランドとは違ったアプローチや製法、作る商品群と提案をより自由なかたちで表現。
Antwerp
DANIEL ANDRESEN(ダニエル・アンドレセン)ファッションの名門、アントワープ王立芸術学院卒業後、ハイダーアッカーマンやHilde Frunt ( ベルギーで最も尊敬されているニットウェア職人の1人 )の元で経験を積み、 2010年に自身のブランドをスタート。
ナチュラルな素材(ウールやシルク、リネン)を多用し、それらの素材を独自のニットウェアに落とし込んでいます。彼が繰り出す独自の複雑なニットパターンは自身のアトリエにあるビンテージ編み機で編まれており、それらと現代的な手法を組み合わせたコレクションを作り上げている。
Daniel Andresen is an Antwerp-based fashion designer. He studied at Antwerp’s internationally acclaimed institute, The Royal Academy of Fine Arts.
After graduating with a masters degree, Andresen decided to explore his fascination with knitwear and its infinite possibilities. His consequent move to Hamburg earned him a position in heading up both knitwear design as well as production.
He is mainly known for his intricate knitting patterns made in his own studio in Antwerp, where he works on vintage knitting machines. Next to that he experiments with tailoring, botanical dyes, block prints and other innovative crafting techniques. Combining these skills and working with only natural materials results in a unique, luxurious and comfortab
Germany
der antagonist(デ・アンタゴニスト)は、デザイナーChristian Riegler氏によるハンドメイドの職人ブランド。
Christian Rieglerは、ハットで有名なトスカーナにて基礎から帽子作りを学び、それを独自のデザインに持ち越して、伝統的な工芸品への言及をあきらめることなく、現代のニーズを満たすために伝統的な職人技と現代の技術的ノウハウを組み合わせたアプローチで手作りの帽子を作ります。
彼の時代を超越した作品はそれぞれ手作業で縫製され、完成までに特別な注意と時間を要しています。
不必要に速いペースでのトレンドと避けられない大量消費の時代だからこそ、彼はこのような大量生産では決して表現できないアプローチで挑戦し続けています。
der antagonist creates handmade hats to meet contemporary needs, without giving up reference to traditional craftwork.
The graduated fashion designer Christian Riegler learned the trade of hat making from Italian milliners in the countryside of Tuscany and carried it over into his own design to specialize in artisan headwear with a distinctive treatment and finish.
By distancing himself from conventional hat making, he rethinks the original idea and developed a way to connect headpieces with clothing. The hat is no longer a lonely sturdy piece on the head and becomes an integral part of the wearer’s appearance without loosing its common sculptural independence.
The approach is a combination of traditional craftsmanship with modern technical know-how. Flexibility, durability and perfection are the result of the meticulous and elaborate handwork of der antagonist.
Each of his timeless and unique products is sewn by hand and receives special attention and time before its completion; a great effort has been made in material research and pattern design to create the perfect and convenient fit for each individual head.
The philosophy manifests itself not in a solely decorative design but primarily in a puristic one. Clear lines ensure comfort and confidence in daily use. The hats are portable objects which can be individually formed when worn, creating new shapes depending on the wearer’s mood.
In times of unnecessarily fast-paced trends and inevitable mass-consumption, the goal is to confront, interfere and antagonize uniformity by reviving an almost forgotten cultural signifier of identity.
Japan
デザイナーが、バイヤーとしてファッションに携わる中、思ったジュエリーに出会えなかった事により独学でジュエリー制作を開始。1995年にDETAJをスタート。創造へのアプローチは素材との対話から始まり、金属の持つ特性を最大限に生かし多くの試行錯誤を繰り返す事により独自の素材感を作り出します。
インスピレーションは常に日常にあり、時間の共有感、空気感の歪の中から生まれます。華美な装飾性は好まず、構造や機能美から見出だされたなフオルムはすべてハンドメイドで自社アトリエにて作られます。パーソナルな視点で性別を超えた人の内面に訴えかけるもの作りを目指しています。
Unable to find his ideal jewelry, he started making his own while working as a buyer.
In 1995: Launch of Detaj.
The creative process always starts by developing a feeling for the material, by endless trials, making the most of the metal properties.
In the distortion of the air, in shared times…
Inspiration is always there.
Away from decorative concerns, the goal is to find some beauty in the functionality and structure of objects.
All Detaj jewelry is handmade in his workshop.
Regardless of gender, creations address the individual.
Japan
研究対象は素材とパターン構築 人体に基づいた独自の仮説論により、服を通じた体幹バランス変化を考える。
Explores an architecture of materials and patterns, grounded in a unique hypothesis on the form of the human body. Believes in the transformation of muscle balance, through well informed clothing.
Greece
Italy
EMATYTEは昔ながらの伝統的な手法と独自の美学によって作られるイタリア(フィレンツェ)のハンドメイドによるシューズのレーベルです。
全ての工程を、デザイナー自らが行い、仕上げているブランドで、その技術力の高さは、ソールにウッドネイル(木釘)を使用しておりハンドメイドでしかできない技術の高さがみて取れます。
伝統に忠実でありながら独自の感覚、快適さ、そして味のある雰囲気など全てのハーモニーを大切にし1足1足がまるでアートワークになるようEMATYTEは様々な試作を試みています。
時代の超越とコンテンポラリーな精神、そして新と古を繋ぐブランドです。
Germany
ベルリン発のFRANK LEDER(フランク リーダー) のコレクションの根底には、本物であり簡潔な、ドイツ文化と歴史の表現があります。
すべてのコレクションは、ドイツの文化的な要素の統合、強い概念、明瞭な洞察からできていウエアはドイツの歴史にルーツを持ち、作業着を伝統的なメンズテーラリングと融合させますが、それらは解り易く、特別なおもしろい方法によって、現代的なカットと普通でないもののイメージを組み合わせて仕立てています。
コレクションのテーマは、彼の父や祖父の人生航路、戦う学生のようなドイツ社会の伝統的なもの、そして、小さな町の消防士団、炭鉱夫、パン屋、肉屋のようなドイツの労働者の人々、そして、海軍やアフリカのドイツ植民地のようなミリタリーテーマなどがあります。
コレクションはディテールや材料、職人技に多大な注意が払われており、主にドイツの会社からの生地を使用し、ほとんどがドイツ製です。伝統的なドイツの織物、DEUTSCHLEDER(ジャーマンレザー)や SCHLADMINGER(シェラドミンガー)はオリジナルに再生しており、それは代表的な一品となっています。
使用されるボタンは主にヴィンテージやアンティークなボタンです。 また、ヴィンテージの生地や他のアイテムを集めて使っています。
Japan
植物タンニン鞣しの革を主体に、ハンドメイドで新たなる世界観を追及し表現するGAIEDE。
代官山のSHOPが併設された工房にて、裁断から縫製、手染め、磨きなどすべての工程を行っている。
GAIEDEの代表的なJanisシリーズは、デザイナー自らが行うカービングの力強くも繊細なラインから生まれるレリーフに、独自の技法である純銀(99.99%)と、天然のラピスラズリで色付けした唯一無二の仕上がりとなっている。
Paris
GASPARD HEXはパリのアトリエにてすべてデザイナー自らがハンドクラフトで製作しています。
デザイナーが現代にてジュエリーを身につける目的を再定義するため純銀やブロンズ、鉱石などナチュラルな素材のものをベースに、着ける者に意味のあるジュエリーを提案しています。
Italy
GEOFFREY B. SMALLはイタリアにアトリエを構えハンドテーラリングを軸にブランドを展開している。
スモール氏の服作りは家の屋根裏から始まり、のちにアメリカ人デザイナーとして初めてパリでコレクションを発表した。
その後、数々の賞を受賞し、現在ではワンシーズンに500ピースの製作と限定し、自社でのこだわりの物づくりを貫いている。イタリアの老舗の機屋で作られたオリジナルの高級な素材を使い、自社のアトリエで伝統的な職人技術を用いながら革新的なコレクションを今もなお生み出し続けている。
Geoffrey B. Small creates his collection based on bespoke made-to-measure tailoring. Starting from his parents’ house attic, Small became one of the few American designers with “true talent” in Paris.
With a maximum of five hundred pieces per season, his collections are even now made at his atelier with only few staffs that Small truly trusts. He was always and still is the pioneer of fashion.
Italy
1896年、イタリアのトスカーナにあるペシャ市においてギド・グイディ(GUIDO・GUIDI)、ジョバンニ・ロッセリーニ(GIOVANNI・ROSELLINI)、ギノ・ウィリー(GINO・ULIVO)の3名によりGUIDIのルーツとなる、コンチェリアグイディロゼリーニ(CONCERIA GUIDIEROSELLINI)社が設立。
その後100年以上に渡り、イタリアのレザータンナー(皮の鞣し)として伝統的な技法を受け継いできました。
その高い品質と、大量生産では生み出せない独特のオーラを纏ったプロダクトの数々は多くの根強いファンを持ち、世界的なタンナーへと成長。
数々の一流のブランドに素材提供を行うなど、タンナーとして高い支持、信頼を得ています。
2005年にGUIDIの名を冠したコレクションをスタート。
大量生産ではなくトレンドや流行を超越し、革への熱い情熱と伝統、革新を織り混ぜた唯一無二の世界観を生み出し続けています。
Italy
incarnationはイタリア、フィレンツェを拠点とし、レザーアイテムを中心にブランドを展開している。
日本人デザイナーである小川慶太氏が培ってきた卓越した革の加工技術と伝統的なイタリアンタンナーの技術を融合し、独自の世界観を築き上げている。
Based in Firenze, the Japanese designer, Keita Ogawa, creates his collection using leather by mixing his excellence in leather workings and traditional Italian tanning techniques.
Japan
「考える不定形な手の痕跡」をテーマに製作。
生み出されるその不定形な造形は独特の雰囲気を纏いながら驚くほど身体や空間になじみやすく着用しやすい。
Japan
IRIES H.M.(アイリーズエイチエム)は長年の間、帽子の製造に携わる帽子職人が、自らの手で製作するハンドメイドレーベル。ヴィンテージ、デッドストック、藍染、など様々な素材や技法を用いて、オリジナルの帽子をアトリエでひとつひとつ丁寧に製作しています。
デザイナー(作家)はハットメゾンで帽子職人として経験を積んだのち独立、現在に至る。
Paris
ISAAC SELLAMはレザーアイテムを中心とし、パリを拠点に活動している。彼自身、レザーの鞣し職人であり、その研究に15年の歳月を費やた後、自身の名を冠したアトリエをスタートした。またレザーの質感だけでなく機能性やディティール、そのほかの素材にも重きを置き、常にモノづくりを探求し続けている。
ISAAC SELLAM is leather oriented brand based in Paris. For 15 years, Sellam worked, learned, tanned, cut, experimented with details of leather. In 2002, he launched the Isaac Sellam Experience. Even now, he is still experiencing to create unexpected details from working on skins from stage one, production everything in his workshop.
Japan
デザイナー自身が全て手作業で加工、仕上げを行っているハンドメイドブランド。
金属の塊を叩き、薪で焼いて墨付けをすることにより野性味あふれる仕上がり、使い込む程に経年変化を楽しめる作品を生み出しています。
Japan
Germany
“ANFRACTUOUS DISTORTION”(入り組んだ歪み)というコンセプトを元に、ありきたりなパターンとは全く異なるコレクションを展開している。左右非対称からなる大小様々なパターンは人体に直接布をあてがい、構成されている。高い技術が必要とされ全てハンドメイドで製作されている。その唯一無二な存在は、もはやファッションの域を超え一つの作品といえる。
ANFACTUOUS DISTORTION is the result of his experiment, trying to drape a pair of pants around himself, whilst constantly moving. This process resulted in an odd-fitting pair of pants, distorted. In a way, the process is even more technical than it is archaic; the outcome is a cutting edge organic collection that abolishes all preconceived ideas of pattern making. All pieces are hand made, not a single piece is found twice within one garment.
Italy
MD75はイタリアのニット生産に特化したアトリエにて発足した高級ニットウェアブランドです。
ニットを得意とする細かなディティール使い、高級感のある素材、イタリアらしい独特な雰囲気の色使いが特徴的なブランドです。
全てイタリア産の素材を使用し(糸や付属など全て)製作も全てイタリアにて行うブランドです。
Japan
「身につける彫刻」をコンセプトにし、日本を拠点とするシルバージュエリー。
重厚な雰囲気の中に変化していく時、生命、空間の静けさや美しさを兼ね備えた作品を生み出し続けている。
ブランドの特徴とも言える黒くいぶされた部分は、使うごとに徐々にシルバー色になり移り行く様を感じさせてくれる。
The concept is “Wearable Sculpture”. The silver jewelry brand is based in Japan.
He continues to create deep imposing designs by searching the meaning of life, and feeling the sound of beautiful still of the space.
Oxidized black will eventually turn into silver. Make you feel the flow of the time.
Japan
膨大な年月を経ても色あせない、先人の生み出した技術、機能美。最新のテクノロジーから生み出される技術、機能美。
新旧それぞれの素晴らしさを『フィールド、旅、チル』をテーマとして生み出される作品です。
「心地よい休日」そんな時に見つける一着がnorbitです。
Scotland
P.R.Patterson Winter 2018コレクションは、テーラードのフィット感を有し、非構造化の衣服の製作に重きを置いた、従来の習慣にとらわれないパターンカット技術を取り入れています。
これと合わせて、別注布地のデザインは、スコットランドの湿地帯、高地、湖と島などから色やテクスチャーの着想を得ました。
P.R.Pattersonは、可能な限り地元のサプライヤーや職人と協力し、スコットランドの織物の布地を製作しています。
Loch Lomond;スコットランド中部の低地の境界を形成するローモンド湖は、AW18コレクションの重要なインスピレーション源でした。この地域は珍しい地質で、氷河の通り道として形成された、緑色と灰色の色合いの険しい山々からなる土地です。
The P.R.Patterson Winter 2018 collection is a study in unconventional pattern-cutting techniques with an emphasis on creating unstructured garments that retain a tailored fit. This, combined with bespoke fabric design, evokes the colours and textures of the Scottish moorland, highlands, Lochs and Isles.
P.R.Patterson work with local suppliers and artisans wherever possible, to be both inspired by, and also a part of, Scotland’s textile heritage.Loch Lomond; a freshwater Loch forming a boundary between the lowlands of central Scotland and the highlands, was a significant reference point for our AW18 collection. This area is unusual in its geology, having withstood the passing of glaciers. It’s craggy peaks, softened by green and grey hues of dappled waters and birch forests.
Japan
衣服は着る人の考え方や社会を反映させるコミニュケーションツールであると考える。地球、社会の輪の中に存在しているという意味を表現したサークルシルエットを軸に、ジェンダーレス、エイジレス、ユニークをキーワードに展開している。
Germany
SEIL MARSCHALL(サイル マーシャル)は 1896 年にドイツで設立して以来、家族経営を続け、現在は 4 代目が後をついでいます。
最初はロープの生産からスタートし、100 年以上専門分野に携わり、現在、自国、ドイツでは、ロープはもとより洋服、靴、カバン、テント、などアウトドアに欠かせない製品を数多く生産、販売しています。全ての商品は、ドイツの自社工場で、100%ハンドメイド生産を続けています。バッグの型崩れを防ぐフルベジタブル・タンニンレザーのダブルレザーボトム、ショルダーストラップには肩への重量を緩和するウールフェルトのパットがインされ、ヘンプのコードストリング、コードストッパーにはバッファローホーン、バンジーロープやカラビナの用途を活かすパッチや追加できるストラップはサドルレザー、バックルは真鍮、リベットはコッパーでボディとパーツはより頑丈に作り上げられています。
「使うことで消費してしまわないもの」
「オーラがあって、経年経過をあなたがともに楽しめるもの」
丈夫で、長く修理をすれば使える商品の生産をブランドポリシーとしています。
Japan
私たちは、普遍的なデザインを追求し素朴でありながら「品」があること。
動物の生きた証である革に敬意を表し、手で革の感覚を感じ取って、素材の持つ魅力を最大限に引き出すことをもっとも大事にしています。
そして、全ての工程は人の手「hand made」によって仕上げられています。
普段は何気なく受け入れたり流したりしてしまうこの「hand made」と行った形容には、目指す効用とそれを実現するために先人が長い月日をかけた不断の努力とその成果が宿っており、それに敬意を評した靴を表現しています。
Italy
切りっぱなしを意味するイタリアのブランド[TAGLIOVIVO]。
贅沢でありながらラフなルックスであるこのブランドのアイデンティティーをの意味が込められています。
べジタブルタンニンされたラフなレザーとアンティークメタルのコンビネーションを特徴とし、また革についている自然な傷などをそのまま残してバッグを製作することにより、動物に対してのリスペクトを込めています。
Japan
[ tesio ]は眼鏡の世界的な産地の鯖江に構える、老舗眼鏡工房の谷口眼鏡が展開するオリジナルのクラフトサングラス。
日本人が掛けやすい作りと普段使いしやすい、スタンダードで飽きのこないデザイン。
眼鏡職人の修理によって、お気に入りのサングラスをずっと使い続けられる。
使い始めの楽しさと、使い続けることで愛着が深まるクラフトサングラスです。
Germany
トム/クロムは都会に住む人のためにユニークな服を作ることをコンセプトに掲げているドイツ人デザイナー、Thomas Kromik氏によるブランド。伝統的で着心地の良い素材と独特なカッティングで美しさを表現している。
thom/krom is about fashion for people who love muted colors and slightly avantgarde styles. for those who prefer the night to the bright day. every piece is carefully manufactured with authentic materials, an unusual cut and a precise idea of individual beauty.
thom/krom is not just a fashion brand: it’s an invitation to live a sophisticated and intense life – believing in the power of many wonderful nights on this planet.
Japan
デザイナー(作家)は世界有数の眼鏡産地である鯖江で経験を積み、その後フランスの老舗眼鏡工房にてオーダーメイド眼鏡の製作を行う。
帰国後、京都の伝統工芸の名工の元で丁稚修行を行い、同時期に金工、漆工の研鑽を積む。
職人としての技術に大学在学時に学んだ高分子化学の知見を取り入れ、「眼鏡職人 x 伝統工芸 に化学のエッセンスを」をコンセプトにブランドをスタート。
作品を含め、ケースなどの付属品まで全て自らの手で製作しています。
眼鏡としては常識を覆す24金や漆を使用した技法は唯一無二の世界観をもたらします。
Japan
時を超えて身に付ける人の気持ちを引き立てるTuforéeのバッグ。
既成概念にとらわれることなく、1人1人が感じるがままの美学に合わせ闊歩するその佇まいには、職人技術の精神が垣間見られます。
Japan
植物作家として活動する岡本俊英氏が手がける現代アート作品。
『人+植物+環境』をテーマに視覚・嗅覚・触覚という人間の感覚に着目し、様々なエレメンツをブリコラージュし新しい生活スタイルを見出しています。
Shanghai
ZIGGY CHENは独特なノスタルジックな雰囲気かつ、どこか東洋的で深みのあるデザインが特徴なブランド。
ブランドにとってデザインとは縫製とパターン技術の進化である。その高い技術を生み出す自社のアトリエはまさに研究所であり、またジギー氏はその研究者と言える。
ZIGGY CHEN’s collection are dramatic pieces referencing the past, while exuding a modern oriental rugged elegance. It has world’s finest craftsmanship, both sewing and pattern making. Their factory is not just a factory. They are fashion laboratory, and Mr. Ziggy Chen is the ingenious researcher of fashion industry!