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ZIGGY CHENの素材 part3

こんばんは

Satoです

 

本日の代官山の天気は晴れ時々曇り

最高気温 20℃  最低気温12℃

 

外に出かけるには良い気温でしたね。

お散歩をされている方がちらほらいらっしゃいましたね。

レザーなどを始めとしたジャケットを羽織るには適した気候になってきましたね。

 

さて本日もZIGGY CHENをご紹介させて頂きます。

こちらのBlogにブランドの概要と今期のコレクションテーマを

記載してます。そちらもご覧下さい。

https://gullam.jp/blog/ziggychen/232829.html

 

今回ご紹介するのは同素材のコートとパンツになります

  

 

0M2431104. Oversized Shawl Collar Coat. ZIGGY CHEN. 2024AW.

https://gullam.jp/shopping/224326.html

素材はデニム素材、この手の雰囲気のブランドでは珍しいかもしれません。

オーガニックコットンのデニムに更にハンドブリーチ加工をした素材です。

ブランドから明言はされていませんが

打ち込みを甘くして柔らかさを出しているように感じます。

リジットに近い雰囲気で色合いも深めのインディゴブルーになります。

ブリーチというとかなり強めの雰囲気をイメージされるかもしれませんが

やや控えめのブリーチの為

ZIGGY CHENらしい雰囲気に拘りを詰めた素材になっていますね。

手は混んでいるのですが、この素材は

ZIGGY CHENの中では比較的お求めやすい価格帯になっております。

 

既にソールドアウトしてしまいましたが

ヘビージャージとデニム素材のパッチワークジャケットの

雰囲気は圧倒的でした。。。

 

ZIGGY CHENではお馴染みの

最高級の水牛ボタン(力ボタン付き)、襟裏の細かいステッチ

 

フラップにも裏地がついているこだわりっぷり

 

このコートは裏地がついていませんが

裏地をつけないということは裏側の縫製を

言ってしまえば誤魔化せないのでより手間がかかります。

かなりオーバーサイズなので

冬は中に着込めば問題ありません。

 

着用モデル 172cm 52kg  size46(ストックの関係上、通常size44のスタッフがsize46を着用)

デニムコートはほとんど着ませんがこの素材感は欲しいと感じてしまいました。

コートなのでざっくりと羽織るイメージです。

ほとんどの方がこのサイズで問題ないと思います。

 

0M2430502. Workers Denim Trousers. ZIGGY CHEN. 2024AW.

https://gullam.jp/shopping/224217.html

同素材のパンツ

ワイドテーパードなので汎用性はいうまでもありません。

裏地が無いので冬は中にインナーパンツを履いていただければ

通年履いて頂けますね。

こちらもコート同様裏側の縫製が綺麗に施されております。

 

着用モデル 172cm 52kg  size46(ストックの関係上、通常size44のスタッフがsize46を1ロールして着用)

本当に使いやすいです。

もう1~2ロールしてクロップド丈でも良いですね。

なんでデニムって履き込みたくなるんでしょうか。経年変化も楽しみな素材ですね。

 

動画です。

柔らかいのでデニム独特のドレープ感が出ますね。

 

0M2435013. Wool Cashmere Blend Long Scarf. ZIGGY CHEN. 2024AW.

https://gullam.jp/shopping/224386.html

Size:約196cm × 約110cm

今回ご紹介したコートとも合わせていたので一緒にスカーフもご紹介します。

早くもソールドアウトしている色も御座います。

素材にはヴァージンウールとカシミアを贅沢に使用しております。

ヴァージンウールは、一度も毛を刈り取られたことのない子羊から初めて刈った羊毛で

希少性が高く、繊維が細く柔らかで保温性に優れています。

カシミアは山羊から取れる毛でふんわりとした柔らかさ、軽さ、保温性が特徴です。

ブランドが厳選した信頼を置いている日本の職人によって製作されています。

 

 

色合いのバランスがとても好きです。

 

0M2435012. Wool Cashmere Blend Long Scarf. ZIGGY CHEN. 2024AW.

https://gullam.jp/shopping/224384.html

Size:約196cm × 約110cm

 

ZIGGY CHENのストールは毎年動きが早いのでお早めの検討を。。。

 

今回はこちらで失礼します。

 

Mail:https://gullam.jp/contact

Tel:03-6416-4700

ZIGGY CHENの靴

こんばんは

Satoです

 

本日の代官山の天気は曇り~雨~晴れ

最高気温 16℃  最低気温12℃

 

寒いですね!真冬までは行かないにしても。

暖冬と言われているここ数年ですが

寒いものは寒いと思ってしまいます。

ただダウンやムートンを着るのはもう少し先ですね。。。

 

本日もZIGGY CHENをご紹介させて頂きます。

昨日のBlogにブランドの概要と今期のコレクションテーマを

記載しているのでそちらも併せてご覧下さい。

https://gullam.jp/blog/ziggychen/232901.html

 

今回はこちらをご紹介致します。

 

またZIGGY CHENウェア類のBlogも同日に更新しましたので

こちらも併せてご覧ください。

https://gullam.jp/blog/ziggychen/232901.html

 

ZIGGY CHENの靴はあまりイメージが湧きにくいと思いますが

個人的には影の主役だと思っております。

その特徴は何と言ってもその使いやすさです。

とにかく歩きやすいです。

デザイン性の雰囲気も勿論ありますが

歩きやすさにびっくりされて店頭でご購入される方も非常に多いです。

 

まずはダービーシューズから

 

素材はフルベジタブルタンニンのカーフレザーを使用しております。

製法は伝統的かつ屈曲性が特徴のボロネーゼ製法になります。

マッケイ製法の派生系になります。

派生系と言う響きが個人的にとても好きです(笑)

ボロネーゼ製法とは柔らかいライニング(裏革)を袋仕立てにして

足を包み込むように製作されます。

イタリアのボローニャ発祥から由来して、ボロネーゼ製法と呼ばれております。

グットイヤー製法に見えるステッチはデザインで入れております。

   

 

一見レザーに見えるソールは全て天然ゴムによるもので、

靴を手にとって曲げてみるとつま先を履き口にくっつけることが

できるほどの柔軟性があります。

インソールにはカットしたレザーの下に天然ラテックスのクッションを入れています。

こちらが歩きやすさたる所以ですね。

 

 

ZIGGY CHENは主に自社工場で製作しておりますが

靴に関しては

イタリアのトスカーナ州にて90年続く家族経営の工房が製作しております。

正に東洋と西洋が融合された作品ではないでしょうか。

 

シューレースはウールのケンピ混を使用しております。

ケンピ素材は染まらずかつ縮絨されない粗野な雰囲気が漂う素材です。

変え紐が付属しております。

 

着用してみました。

僕が履いたのですがとにかく歩きやすい、、、

デザイン自体がシンプルでスタンダードなので

合わせるパンツは基本選ばないと思います。

ややボリュームがありますが、細身のパンツでも合わせて頂けます。

 

こちらはミッド丈のブーツ

ラスト1点になります。

 

素材はアッパーとトゥキャップでシボの異なる

フルベジタブルタンニンのカーフレザーを使用しております。

シンプルながらこのレイヤードデザインがアクセントになっていますね。

こちらの製法はマッケイ製法になります。

こちらも同じくイタリアのトスカーナ州にて90年続く家族経営の工房が製作しております。

 

ソールにマイクロラバーソールを採用することにより

見た目に反して非常に軽量な仕上がりになっています。

重厚感のあるソールでこの軽量さは良いとこどりですねw

インソールにはカットしたレザーの下に天然ラテックスのクッションを入れています。

 

麻紐のシューレースになります。

 

こちらも変え紐が付属しております。

 

着用してみました。

こちらも軽くて歩きやすい、、、

ダービーシューズとはまた違った履き心地ですね。

ブランドルックでは太めのフルレングスパンツと合わせていますが

クロップドや個人的にはスキニーパンツと合わせるのも良いかと思います。

(着画が撮れていないのでその辺りも追々…)

 

影の主役、縁の下の力持ち

様々なファッション、スタイルに合わせられる

この靴を呼ぶに相応しい呼び方だと思います。

履き心地が良いので尚更ですね。

 

ご紹介した商品

0M2433001. Derby Shoes. Black. ZIGGY CHEN. 2024AW.

https://gullam.jp/shopping/224339.html

 

0M2433002. Mid Boots. Black. ZIGGY CHEN. 2024AW.

https://gullam.jp/shopping/224364.html

 

今回はこちらで失礼します。

 

Mail:https://gullam.jp/contact

Tel:03-6416-4700

ZIGGY CHENの素材 part2

こんばんは

Satoです

 

本日の代官山の天気は曇り~雨~晴れ

最高気温 16℃  最低気温12℃

 

最低気温は昨日より高いですが天気が不安定かつ

雨がポツポツ降っている為

体感温度は今日の方が寒いですね…

深夜にかけて雨が降るらしいので皆様お気をつけください。

 

本日もZIGGY CHENをご紹介させて頂きます。

昨日のBlogにブランドの概要と今期のコレクションテーマを

記載しているのでそちらも併せてご覧下さい。

https://gullam.jp/blog/ziggychen/232829.html

 

またZIGGY CHENのシューズのBlogも同日に更新しましたので

こちらも併せてご覧ください。

https://gullam.jp/blog/ziggychen/232942.html

 

今回はこちらをご紹介致します。

 

動画でこの素材感がどこまで伝わるか。。。

素材はコットンとウールの先染ヘリンボーンストライプをベースに、

メタル糸を織り込み独特のシワ感を表現しました。

 

専門用語が多いですねw

メタル糸は所謂、金属糸のことで金属繊維を使用しております。

軟化の特性や光沢のある貴金属独特の光沢が出ます。

古くから着物や刺繍など高級衣料品で用いられております。

言葉の説明が難しいですが、

独特なドライタッチな触り心地、シャリ感があるんですよね。。。

こういった工業的?な雰囲気を感じられつつも

伝統的なものに使われているバランスが個人的に痺れます。

 

更に淡色のストライプ部分は杢撚り(異なる色の糸を2本以上撚りあわせる)

にすることにより、途切れたような印象に仕上がっています。

途切れたような印象というのが表現として正しいかはわかりませんが

それ以外に説明しようがありませんw

 

静止画ではほとんど伝わらないと思うので動画でどうぞ

メタル糸の絶妙な光沢感がどこまで伝わるか。。。

 

着用してみました。

前回のブログと同様ですが

袖丈は正直な所長いですが、柄が入っているのでむしろロールアップして

着たいデザインです。size46でも問題ありません。

 

172cm 52kg  size46(ストックの関係上、通常size44のスタッフがsize46を袖をロールアップして着用)

 

ジャケット

 

コート

 

ZIGGY CHENでは定番と言うとあれですが

繊細で手間の掛かる仕様は流石です。

 

襟裏の細かいステッチ

 

最高級の水牛ボタン(勿論力ボタン付き)

 

裏地にはオーバーダイ加工の施された生地を使用。

 

ご紹介した商品

0M2431102. Notch Collar Long Coat. ZIGGY CHEN. 2024AW.

https://gullam.jp/shopping/224324.html

 

0M2430902. Notch Lapel Three Button Jacket. ZIGGY CHEN. 2024AW.

https://gullam.jp/shopping/224243.html

 

GULLAMで取り扱っている作品全てに言える事ですが、

この素材は本当に実際に見て頂きたいです。。。

 

今回はこちらで失礼します。

 

Mail:https://gullam.jp/contact

Tel:03-6416-4700

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