NEW ARRIVAL



ジャケットの新たな解釈(DEVOA)

こんばんは。

Satoです。

 

本日の代官山は晴れ

最高気温 18℃  最低気温 6℃

 

気温が不安定な日が続いていますね、

先々週は雪が降っていたのに先週は夏日!

そこからまた気温が下がり少しだけちょうど良い気温に

花粉も然りですが空が激動の数週間でした。

しかし気温のおかげもあり桜が咲き始めましたね!

僕も先週お花見をしてきました!

今日から数日がピークになるんじゃないでしょうか。

 

昨今の日本(東京)の気候はファッションにはとても難しいとヒシヒシ感じております。

寒い日と暖かい日が交互に来てしまっては着る服もわからなくなりますよね、、、

 

今回は暖かい日には羽織として、寒い日にはインナーとしてお使い頂ける

DEVOAをご紹介致します。

御述しますが今回ご紹介する商品は

スタイリングや状況によっては、オールシーズンお使い頂けます。

とにかく使い勝手が良い商品を厳選しております。

 

まずは今回のルックでも目を惹いていたこちら

 

FJK-NKFS. Jacket Hybrid Polyester. Black. 2025SS. DEVOA.

https://gullam.jp/shopping/234265.html

素材は特殊な加工が施されたポリエステル生地になります。

予め皺を形状記憶させている為、同じ表情を保ちます。

通気性、速乾性に優れており家庭洗濯が可能になります。

是非ガシガシ使ってあげてください(表現が合っているかはわかりませんが)

全く同じではないですが

DEVOAがよく使っているポリエステルと近い素材感と言った方がわかりやすいかもしれません。

ジップはYKK社の止水ジップを使用しており

引き手はDEVOAオリジナルに変更されております。

   

 

ドレープ感のある生地ですが

フードの立ちがしっかりしており

この辺りは流石DEVOAと言った所でしょうか。

 

サイドにスナップボタンが付いておりお好みで開閉ができます

スナップボタンには全てエイジング加工が施されています。

 

デザインはノースリーブフードジャケットになります。

オーバーサイズのベストに近いと思います。(個人的主観)

インナーに後程紹介するロングシャツを

着用モデル 169cm 64kg size1

 

ブランドルックではロングスリーブカットソーと合わせていました。

夏場はショートスリーブのカットソーとも◎

今年はこれにショートパンツを合わせたいですね。

 

写真は撮っていませんがジャケットの上から

レイヤードするのも◎

 

実は使い勝手は今回ご紹介する中では一番かもしれません。

 

着用感の動画

 

お次はこちら

 

SHC-DSLEH. Shirt High Density Cotton Safari. Beige Gray. 2025SS. DEVOA.

https://gullam.jp/shopping/234360.html

素材は高密度に仕上げられた織物

加工テストを何度も行なった

ブランド独自のシリコンコーティングを行うことで独特の手触りに

仕上げに細かい皺を付けています。

肘周りは立体的な構造で製作されております。

ここまでこだわった素材で実は家庭洗濯も可能

暖かい時期に着る服はそこも重要ですよね。

 

センタープリーツの補強はなんと手縫い

こう言った所を前面に出さない辺り

DEVOAの職人気質が伺えます。

 

パラシュートボタンで製作されており

通常のボタンのつけ方とは違い、

テープを身頃に縫い付けながらボタンを通し取り付けています。

通常のボタン付けより手間がかかり、また頑丈で

DEVOAらしい高度なテクニックを使った商品となっています。

ボタンの素材には最高級の水牛ボタンが使用されております。

ポケットのスナップボタンには全てエイジング加工が施されています。

この2つのボタンは最近のDEVOAの定番のボタンで

その2つを同時に使用しているあたり

ブランドのこのシャツに対する思入れを感じます。(個人的主観です)

 

デザインはサファリシャツ、シャツとは言っていますが

ライトジャケットの方が近い雰囲気

前身頃には着心地や透け防止等を考え裏地がついており、

シャツとは思えない手の込んだ仕立てとなっています。

これによってボタンを開けて着た時に

アウターとしても使いやすいです。

ポケットやエポレット(肩のフラップ)も付いているので

よりアウターライクな印象になりますね。

サイズ感はリラックスフィット

アウター、インナー共に

これくらいのサイズ感が一番使いやすいと思います。

 

着用モデル 169cm 64kg size1

ボタンを閉めた時(冬はインナーに)

 

ボタンを開けた時

インナーを半袖にして腕を捲れば

真夏直前までお使い頂けます。

それこそ室内冷房での羽織としても最適なので

お仕事によっては真夏にも

 

もちろん王道の黒も御座います。

SHC-DSLEH. Shirt High Density Cotton Safari. Black. 2025SS. DEVOA.

https://gullam.jp/shopping/234363.html

 

着用モデル 169cm 64kg size1

ボタンを閉めた時

 

ボタンを開けた時

黒だとよりジャケットな雰囲気になりますね。

 

着用感の動画

 

こちらは素材は同じでデザイン違いになります。

SHC-DTML. Shirt High Density Cotton. Blue Gray × Beige Gray. 2025SS. DEVOA.

https://gullam.jp/shopping/234273.html

 

こちらもパラシュートボタンで製作されております。

ボタンの素材には最高級の水牛ボタンが使用されております。

 

後ろ襟は湾曲させたようなカッティングになり、これは首を後ろに倒した際に

当たりずらくなるよう配慮された設計になっております。

これもDEVOAならではのさりげない気遣い。

 

デザインはDEVOA独自のパターンで製作された

マオカラーのセミロングシャツ

定番ではありませんが

ここ数シーズンでは見かける事が多く

根強いファンがいるデザインです。

裾先で色が切り替わっているデザインです。

サイズ感はレギュラーフィットです。

先程のシャツよりややスリムになります。

 

着用モデル 169cm 64kg size1

ボタンを閉めた時

 

ボタンを開けた時

ジャケットとコートの間くらいの丈ですね。

探されてる方が意外と多い丈感ではないでしょうか。

 

色違い

SHC-DTML. Shirt High Density Cotton. Black × Khaki Gray. 2025SS. DEVOA.

https://gullam.jp/shopping/234357.html

 

着用モデル 169cm 64kg size1

ボタンを閉めた時

 

ボタンを開けた時

 

着用感の動画

 

今回のご紹介は以上です。

 

重ねてになりますが

今回はとにかく使い勝手が良い商品を厳選しております。

是非ご検討ください。

 

移りゆく気候、

ブログを書くにあたってジャケットの

解釈を改めるべきだと感じさせられました。

 

失礼致します。

 

Mail:https://gullam.jp/contact

Tel:03-6416-4700

【 DEVOA】GULLAM Exclusive. PTI-BSLL. Cropped Pants Wild Silk. Blue Gray.

 

こんばんは。

Itouです。

 

本日の渋谷は曇り時々雨。

なんだかはっきりとしない天気でしたね。

この1,2週間は目まぐるしく気候が変化していました。

 

雪が降ったかと思えば夏日もあり、そして今日は冬の気温。。。

明日はもっと寒いらしいですね。

体を崩しやすいのでお気をつけ下さい。

 

今回はスペシャルなアイテムをご紹介させて頂きます。

それはDEVOAのGULLAM Exclusive Pants。

 

しかも今回のはデザインと素材の組み合わせを変えたというものではなく

一からの完全オリジナルです。

 

素材はなんとDEVOAがGULLAMのために一からオリジナルのものを

製作して頂きました。

 

そしてデザインも過去のモデルをリモデルした

こちらも完全オリジナル。

 

素材、デザインともにGULLAMでのみでの展開となります。

こんな素敵なものを製作して頂いたDEVOAには感謝しかありません。

 

私は早速こちらを個人買いしました。

最近はよく着用しています。

 

では詳細をご覧下さい。

GULLAM Exclusive. PTI-BSLL. Cropped Pants Wild Silk. Blue Gray. DEVOA.

https://gullam.jp/shopping/239422.html

 

 

こちらはGULLAM別注の商品になります。

DEVOAがGULLAMのために開発した

オリジナル素材を使用。

デザインはアーカイブモデルをリモデルした

GULLAMのみで展開されているデザインとなっております。

 

 

ウエストはマーベルト仕様。

珍しくDEVOAのロゴ入りです。

 

 

 

裾は同素材で製作したパーツをステッチで止めることにより

ワンロールされたかのようなデザインに仕上げています。

さらに膝のタックにより立体的かつ、

シワの表情がでやすくなっております。

 

 

ウエストのサイドにはゴムバンド仕様。

実はこのデザイン、次シーズンに新たに取り入れられたデザインで

今回の別注パンツではいち早く取り入れています。

 

素材は世界的な生地の産地である尾州で製作されています。

ブルーグレーとベージュグレーを混ぜた

シルクリネン。かなり良い色合いです。

シルクは野蚕を使ったワイルドシルクで製作されています。

野蚕は糸質が一般的に家蚕より太く、軽くて

シャリ感があるなど家蚕にはない性質を持っています。

機能性の面でも抗菌性、防紫外線性・保温、

放温性、保湿、放湿性、防臭性、緩衝性、

など親和性に優れた繊維と言われています。

これからの春夏、また秋にもお使いいただける素材です。

 

 

着用してみました。

私(169cm 64kg)でsize1を着用しています。

ゆるすぎず細すぎず程よいシルエット。

今季のDEVOAはワイドパンツが多めなので

細身があ好きな方にもおすすめなシルエットです。

 

 

 

ブーツと短靴、どちらにも合わせることができ

色々な着方をして頂けます。

膝にタックが入っているので足が曲げやすいです。

直立していてもタックでシワが生まれ雰囲気も抜群です。

 

今日も私は着用していたのですが

レザーJKTと合わせていました。

 

動画でもご覧下さい。

 

これからの時期にとてもおすすめなパンツです。

尚且つ、GULLAMでしかないアイテムに仕上がっております。

個人的にも大満足でした。

宜しければご検討ください。

 

ご不明な点が御座いましたらお問い合わ下さい。

Mail:https://gullam.jp/contact

Tel:03-6416-4700

 

 

BergfabelのSpring Outerwear

 

こんばんは。

Itouです。

 

本日の東京は晴れ。

 日中は過ごしやすく夜になると寒さを感じますね。

まさに春といった気候です。

今週は東京も桜が開花しそうですね。

 

暖かくなると軽やかなアウターを着て出かけたくなりますね。

今回はそんなこれからの時期におすすめな

Bergfabelのスプリングアウターをご紹介させて頂きますね。

 

Bergfabelは今回からお取り扱いをスタートしたブランドです。

どういったブランドかというのは

前回のBlog(動画)でご紹介させて頂きましたので

こちらからご確認をお願い致します。

 

 

春特有の日中は心地よく日が暮れると寒くなる。

今回ご紹介するアイテムはそんな気候にぴったりです。

 

BFUC42. Oversize Coat. Black Bean. Bergfabel.

https://gullam.jp/shopping/236544.html

 

Bergfabelの特徴はデザイナーが拘り抜いた素材と

その良さを引き立たせるシンプルさ。

このコートもそれを体現しています。

 

 

デザインはBergfabelのクラシックな要素を大きく

反映したオーバーサイズなコート。

抜けた雰囲気でリラックス感と上品さを兼ね備えています。

 

 

オーバーサイズにすることによって

計算されていない労働着のような古くも現代的な雰囲気。 


こういったバランス感覚が非常にうまいのがこのブランドらしいです。

 

 

そしてデザインをあえて簡素化にすることによって

シンプルですが雰囲気があります。

なので性別や体型を問わずユニセックスで羽織ってもらえます。

 

 

素材はCotton 72%  Linen 28%。

デザイナーはまず素材選びからコレクション制作をスタートします。

シンプルに見えてとても手の込んだ素材です。

 

経糸に細いコットン糸を使い

緯糸には、太さの異なる2種類のリネンの糸を使用。

そして経糸と緯糸は、それぞれ色が異なる糸を使用しています。

色と太さの異なるリネン糸を一本ずつ交互に打ち込むことによって

太いリネンの緯糸が際立って見え、

製品染めのようなムラのある表情に仕上がります。

製品染で製作していないのには理由があります。

それは製品染めでは実現不可能な光沢を出すため。

こうするこよによってシックな高級感が生まれ

雰囲気がありながらも綺麗な仕上がりとなります。

 

たとてば当店で取り扱いのあるatelier suppanは

系統的には似ていますが雰囲気の濃さが少しBergfabelと異なりますよね。

atelier suppanはヴィンテージ感あふれるやれた雰囲気。

Bergfabelはヴィンテージ感を残しつつも

どこかクラシカルさもある、そんなイメージです。

雰囲気的には近しいものがありますので

atelier suppanがお好きな方はBergfabelの雰囲気も

お好きかもしれません。

 

 

ということで今回は相性のいいatelier suppanと

組み合わせて着用を撮影してみました。

 

着用スタッフは172cm 52kg、sizeMを着用。

細身のスタッフなので

女性の方も参考になりやすいかと思います。

 

 

独特のボリューム感と気負いすぎない抜け感。

この絶妙なバランスこそBergfabelらしさ。

デザイナーが掲げているスローファッションスタイルです。

デザインで主張するのではなく空気感で主張する。

これは実際に着用して頂かないと中々わからないのが

Blogを書いていて辛いところです。。。

 

 

はり、コシのあるこの素材は着込めば

着込む程、馴染んでいき愛着が湧くこと間違い無いと思います。

 

 

シャツとパンツはatelier suppan。

やはり相性はとても良かったですね。

 

 

コート以外で合わせていましたアイテムはこちら。

Bergfabel × REINHARD PLANK. BFUH01. Nina Hat. Sand.

https://gullam.jp/shopping/237033.html

 

E25-15. Over Size Shirt. Hand Dyed. atelier suppan.

https://gullam.jp/shopping/238985.html

 

W24-11. Blue Striped Trousers. Hand Dyed. atelier suppan.

https://gullam.jp/shopping/215139.html

 

ちなみに私が着用するとこんな感じになります。

169cm 64kg sizeM

 

 

BFUJ198. Finn Jacket. Iron. Bergfabel.

https://gullam.jp/shopping/236541.html

 

続いてはこちら。

名前はジャケットとなっていますがショートコート、

ロングジャケットのどちらとも取れるアイテムです。

 

 

こちらも先ほど同様に緯糸を経糸の太さを変えており

さらに密度を極めて高く打ち込んだ生地。

そうすることによって非常にソリッドで

シャープな印象に仕上がっています。

緯糸が太く、密度も高いため、横方向へのハリが強く生まれ、

軽やかなコットン生地ではありますが、

洋服のアウトラインを際立たせてくれ、

軽快なドレープを演出する生地となります。

 

 

その高密度の素材にウォッシュ加工をすることにより

画像のように細かなシワの表情が生まれます。

 

 

こちらもデザインは至ってシンプル。

デモダンで実用的なデザインを追求したフード付き

ロングジャケット(ショートコート)になります。

幅広いシーンで活用できます。


 

 

 

172cm 52kg  sizeM

羽織ることによって感じる素材の独特な触り心地。

張りがあるのですが、だからと言って

着心地を損なうことはなく

むしろ体に馴染みやすいので着る頻度も

多くなること間違い無しです。

 

 

シワの表情が一層、雰囲気を際立たせてくれます。

色合いもまた絶妙ですね。

グレーに青みが入ったなんとも言い表せない色。

実はBergfabelは色物の展開が多かったりします。

 

 

流行にも左右されず長く楽しむことができ

スタイリングも合わせやすいと思います。

 

 

こちらもシャツとパンツはatelier suppanを合わせました。

 

 

 

コート以外で合わせていましたアイテムはこちら。

 

Bergfabel × REINHARD PLANK. BFUH02. Rico Hat. Navy.

https://gullam.jp/shopping/237054.html

 

E25-18. Blue Stripe Large Shirt. Hand Dyed. atelier suppan.

https://gullam.jp/shopping/238991.html

 

W24-14. Linen Stripe Weave Trousers. Over Dyed. atelier suppan.

https://gullam.jp/shopping/215219.html

 

私の着用はこちら。

169cm 64kg sizeM

 

今回は新たに着用動画を撮影しました。

宜しければこちらもご覧ください。

 

 

 

今回ご紹介しましたアウターの良さをまとめますと

・このブランド特有の独特なサイズ感とシルエット

・シンプルなデザインで流行もなく取り入れやすい

・飽きが来ず長く着られる

・シンプルが故に素材の良さが引き立ち雰囲気がある

・シックで落ち着いたファッション

といった感じかと思います。

 

これからの季節に宜しければご検討ください。

今回は以上となります。

 

ご不明な点が御座いましたらお問い合わ下さい。

Mail:https://gullam.jp/contact

Tel:03-6416-4700

 

 

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