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夏に向けて

こんばんは。

GULLAMスタッフのSatoです。

 

本日の渋谷区の天気は曇り~雨~晴れ(雨が降るとは思いませんでした)

最高気温 28℃  最低気温21 ℃

 

すっかり夏の様な気温ですね、まだ6月なのに…

思えば去年もこの時期は暑さを感じた気がします。

明日は最高気温が 30℃を超えるらしいので水分補給はこまめにですね。

 

陽射しが出ると気温も上がり肌の露出も増えます。

バックやアクセサリー小物の季節と言っても過言ではないのでしょうか

冬場や長袖がメインの時期ですとどうしても注目度が落ちてしまいますが

服装がシンプルになりがちなこれからの時期に真価が発揮されますね。

 

と言うことで今回はtagliovivoをメインにご紹介致します!!!

 

ブランドの詳細などは下記のBlogからご覧ください。

https://gullam.jp/blog/tagliovivo/156542.html

 

まずは定番のDoctor Lから

 

Doctor L. Culatta Leather. Hazel. tagliovivo.

https://gullam.jp/shopping/214926.html

 

素材は希少なコードバン層を含むCULATTAレザーを使用しております。

コードバンと呼ばれている部分は、馬の臀部にある、

メガネと呼ばれる部分のみで、皮を剥いだ時その部分のみ、

スウェードのように毛羽立ちがなく、つるりとしている部分の事を指しています。

イタリアでは、シェルコードバンのみの部分を卸ているところがほぼ無く、

通常は臀部から足脚部までを含めた部位で販売されており、これがCULATTAと呼ばれています。

つるりとしためがねの部分と、そこからつながる足脚部のスウェードのような質感の変化が、

一足の中に凝縮されており、楽しむことができます。

 

すごくわかりやすく言えば極上のイタリアンレザーになります。

革についている自然な傷などをそのまま残しているので

レザー本来の表情もより感じられると思います。

ブラックカラーも定番で素敵なのですが、

夏の時期にはこういった色物にも是非皆様にチャレンジして頂きたいと思っております!

 

説明だけだと伝わりづらいと思うので、動画でご覧ください。

 

使用されている鉄のパーツは、19世紀中〜後期に作られたアンティークで

イタリアで暖炉の上にティーポットを吊るす際に使われていた錬鉄チェーンを、

1点1点、ハンマーで叩き、仕上げています。現在の鉄鋼よりも、鉄の成分を多く含まれており

より深い色合いが特徴です。

このパーツ部分なども使い込んでいけば艶感などが出てきて更に雰囲気が出ます。

 

個人的にはこんな感じにオールブラックに差し色感覚でも持ちたいと思っております….

 

長くなってしまいましたね(笑)

次はGULLAMのみでの展開になるこちら

素材は先程と同じです。

 

GULLAM EXCLUSIVE. Voyager Office. Culatta Leather. Hazel. tagliovivo.

https://gullam.jp/shopping/214928.html

 

お好みで形は選んでみてください…

 

上記2点に共通して言えることですが

ライニングにはロウ引されたリネンを使用しており、中に入れたものの色移りを防ぐだけでなく、

毛羽立ちや強度を増す効果あります。

取り外し可能な底板が付属しており、お好みで使い分けて頂けます。

内ポケットもしっかり付いているので機能性も抜群ですね。

 

次は小物、小物といっても使用しているのはなんとクロコダイルレザー

雰囲気は抜群です。

レザーといえば世界屈指の国、イタリア、トスカーナのタンナー・ルイジアナで製作。

 

Small Zipped Wallet. Crocodile Leather. Black. tagliovivo.

https://gullam.jp/shopping/201196.html

 

Small Zipped Wallet. Crocodile Leather. Gray. tagliovivo.

https://gullam.jp/shopping/218114.html

 

黒とチャコールグレーの2色です。

個体によって柄の感じが全然違うので気になる方はご連絡を…

 

どれも良い柄ですね、置いておくだけでも良いかもです(財布なのに)

 

こういったエキゾチックレザー(希少価値の高い動物の革)は

年々入手が難しくなってくると聞きます。

いやらしい話ですが値段も確実に上がってきてますもんね。

 

気になった時が買い時かもしれません!

 

最後はサンダルです。

真夏の定番、説明不要のブラック、真夏の1軍間違いなしのデザイン

 

GULLAM EXCLUSIVE. ROMA SANDALS. GUIDI CULATTA. Black. tagliovivo.

https://gullam.jp/shopping/196369.html

 

着画で使用した商品にもこれからの時期におすすめできるものがあるのでリンクをこっそり(どれも残り僅かになっております)

AC-CS04. Short Sleeves Funi T-shirt. Black. ROGGYKEI.

https://gullam.jp/shopping/222818.html

NU-PT04. Short Solid Zero Pants. Black. ROGGYKEI.

https://gullam.jp/shopping/222830.html

B-B. Beret. Japanese Vintage Cloth. Vintage Brown. ROGGYKEI.

https://gullam.jp/shopping/220357.html

 

これからの夏の装い、皆様は如何されますか?

本日はこのあたりで失礼します。

 

Mail:https://gullam.jp/contact

Tel:03-6416-4700

【vimeo update】ZIGGY CHENのPatchwork Double Breasted Waistcoat.

 

こんばんは。

GULLAMショップマネージャーのItouです。

 

本日の東京は晴れ。

今日は流石に朝から暑かったですね〜

夏本番に比べればまだ優しい方ですが。。。

 

 

今回はZIGGY CHENのパッチワークベストを

動画プラットフォームの【vimeo】にてご紹介させて頂きました。

 

ご紹介でベストに合わせていた

Tシャツも次回の動画でご紹介させて頂きます。

まずはベストをご覧くださいませ。

 

暑い時期に着れるものが少ない中

ベストはスタイリングの幅を広げてくれる

数少ないアイテムです。

宜しければご覧ください。

 

ご紹介している商品のリンクはこちら。

0M2410101. Patchwork Double Breasted Waistcoat. Mud. ZIGGY CHEN. 2024SS.

https://gullam.jp/shopping/215985.html

 

動画は最大、4Kまでご覧頂けます。

(ご視聴される機器が4Kに対応していませんと4Kではご覧頂けませんのでご注意下さい。)

vimeoへは埋め込み動画にあるVのロゴからアクセスしていただけます。

atelier suppanのシャツ。

 

こんばんは。

GULLAMショップマネージャーのItouです。

 

本日の東京は曇り。

日陰にいれば涼しさを感じる日でした。

 

明日は気温が上がり全国的に暑くなるそうです。

こまめな水分補給が大事になりそうです。

 

今回はatelier suppanのシャツをご紹介させて頂きます。

今季入荷したものは割と早くにsold outが

多く出てしまいましたのでご紹介するタイミングが

遅くなってしまいました。

 

これから暑くなる季節ですが

このブランドの雰囲気が好きな方は

あまり季節をそこまで気にせず

気に入ったので、という事が多いです。

 

シャツ自体、季節も曖昧ですし

実際にこのブランドは夏でもLong Sleeveの

アイテムが売れることもしばしばあります。

 

商品(作品)をご紹介する前にブランドの

簡単なご説明から。

“パリに拠点を置くオーストリア人とインド人の

カップルによるプロジェクトatelier suppan(アトリエスパン)。

atelier suppanのものづくりは2人が共有するイメージや衣服の

製造プロセスを人間的な視点から再考することから始まります。”

 

私自身もこのブランドは大好きで

着るとなんとも言えない特別な雰囲気、

魅力的を感じてしまいます。

ちなみに基本的に全て自社で製作しています。

 

ご紹介させて頂くシャツはこちら。

E24-18. Dark Red Stripe Collarless Shirt. Hand Dyed. atelier suppan.

https://gullam.jp/shopping/215239.html

まず、パッと目が覚めるようなこの鮮やかな色合い。

atelier suppanは基本的に自社で手染めで

染色しています。

素材は通年使えるcottonです。

 

手染め特有のなんとも言えないこの色味。

何色か言葉で表現するのが難しいところです。

それだけ色合いが良い。

このブランドにしかない魅力の一つだと思います。

 

細部にも魅力が詰まっています。

ボタンはアンティーク調のホーンボタン。

ボタンひとつでも雰囲気があります。

デザイン自体はシンプルですが

こういったディティールにも拘っているので

仕上がりにも雰囲気が出るんでしょうか。

 

suppanは基本的にミシン縫製がメインなのですが

ディティールとして手縫いを用いることもしばしば。

このシャツではネック部分を最後に

手縫いで仕上げています。

自分たちで製作しているからこそできる手間です。

ブランド自体は手縫いを堂々と語ってはいません。

あくまでものづくりの一部としてさりげなく。

 

ブランドの下げ札や品質タグにも拘りが。

品番や素材、お手入れ方法など全て手書き。

(全ての商品が手書きです)

筆記体に慣れていない私は

解読するのに少し時間ががかります。。。

(画像は別のアイテムのタグです)

 

シリアルナンバーも入っています。

これは世界で12着製作されたうちの1着目。

大量生産ができませんのでこれでも着数が多い方です。

 

着用するとこんな感じに。

このシャツはややゆったり目といった感じです。

このシャツもそうです。

残りsize1のストックのみですが

私(169cm,62kg)でsize1もゆったり目に着用できます。

 

シンプルなんですが独特の濃い雰囲気というか

アンティーク感があると言いますか、、

とにかく普通ではない雰囲気。

 画像で見るのと実物で見るのは

全く違います。

実物の方が何倍も雰囲気があります。

個人的な感想になりますが。

 

私自身、suppanをよく着ていますが

気兼ねなく着れるのがまた良いところなんです。

それなりの金額がする服だと

少なからず神経質になることも多少あるかと思います。

suppanの場合はそういった感覚がないので(私の経験談です)

着ることが多くなります。

着る頻度が多くなると愛着がどんどん湧いてきます。

勝手にそんなブランドと私は思っております。

 

今回ご紹介したのはシャツですが

書いていることは全ての商品(作品)に当てはまります。

少しでもご興味を持ちましたら

一度、実物をご覧頂ければと思います。

遠方の方は中々難しいですが。。。

 

また、suppanは価格の公開を控えておりますので

価格をお知りになりたい方や

通販をご希望される方はご連絡をお待ちしております。

Mail:https://gullam.jp/contact

Tel:03-6416-4700

 

それでは失礼致します。

 

 

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