Araki Yuuからシャツが入荷致しました。
こんばんは。
GULLAMスタッフのSatoです。
今日の渋谷区の天気は曇り時々晴れ
最高気温 20℃ 最低気温 11℃
最近は心地良い気候が続いていますね。
今日は気温の割には暖かいと感じる気候でしたね。
ただ陽が落ちればまだまだ肌寒い気候なので、上着や長袖系の出番はまだまだ続きそうです…
入荷も大詰めを迎えており、2024SSはGUIDIを残すところとなりました。
入荷が立て込んでいた為、なかなかブログでご紹介できませんでしたが、
これから随時ご紹介させて頂きます!
(DETAJ,ROGGYKEI,IRIES H.Mなどなど)
今回はタイトルの通り、春のファッションアイテムと言っても過言ではない
(この件は以前もあったような笑)
Araki Yuuのシャツをご紹介致します!
ブランドの説明ととシャツの細かいディティールは下記のリンクからご覧下さい。
https://gullam.jp/blog/arakiyuu/191519.html
今回は2型の定番の形が入荷致しました。
入荷早々からすでにサイズ欠けなども起こしておりご検討の方はお早めに…
まずは素材のご説明から
遠州(静岡県) の機屋に依頼し、世界三大綿と謳われる最高級綿GIZA45の後継とされる
GIZA96で織り上げたタイプライター素材を使用
極限まで高密度に打ち込んでおり、生地の目が見えない程、繊細な表情を持っていることが最大の特徴になります。
今回の生地は分かりやすく言うと、光に透かしても透け感が殆どないくらい密度がある生地になります。
(生地の種類や薄さにもよるので一概には言えません。)
さらに今回はそんな生地に製品染めを施しております。
業界関係者の方ならお分かりでしょうが、今回の生地は打ち込みが強く染まりにくい素材のため
手間暇のかかるオーバーダイ(複数回染める染色技法)で染色されております。
僕自身も何度か製品染めに挑んだことがありますがなここまで深い色合いの表現は
かなり骨の折れる作業だと感じてしまいます…
更にデザイナーが自ら染料をブレンドするこだわりぶり
それによって深く奥行きのあるまるで泥染のような色合いに仕上がりになっております。
早速着用してみました。
製品染めなのでサイズ感がいつもと違うと思いきや
その辺りも計算されている為、製品染めがされていない普段のシャツと同じサイズ感になっております。
細かな配慮流石Araki Yuuです。
【ノーカラー】
着用モデル 169cm 62kg size1
色合いの感じを見ると秋冬に見えますが(笑)
これからの時期だと腕を捲っていただけば問題なく着用頂けます。
実際僕も夏に長袖のシャツを捲って着ることも少なくないので
【シャツカラー】
着用モデル 169cm 62kg size1
基本的なサイジングは同じですがシャツカラーの方が着丈が少し長めになります。
深めのサイドスリットが入っているため寸法よりかは長くは感じにくいと思います。
この生地は着込んでいった際の馴染みや経年変化も楽しみですね。
今回ご紹介した商品のリンクはこちらになります。
【ノーカラー】
ETS07-ETKACO01_D1. Raw Cut No Collar Shirt. Dyed Dark. Araki Yuu.
https://gullam.jp/shopping/219177.html
【シャツカラー】
ETS06-ETKACO01_D1. Raw Cut Narrow Collar Shirt. Dyed Dark. Araki Yuu.
https://gullam.jp/shopping/219174.html
短めになりますが今回のご紹介は以上になります。
最後に数日前の夏日の僕の出勤着です!
ロールアップをする際、こういった感じで細めで捲るのが好きなんですよね…
夏は黒以外もじゃんじゃん着ていきたいと思います!!!
写真で履いているROGGYKEIのパンツ、夏には最高に使えます…(小声)
リンクをこっそり(気づいたらラスト1点です)
https://gullam.jp/shopping/200688.html
何かご不明な点が御座いましたら、お気軽にお問い合わせください。
Mail:https://gullam.jp/contact
Tel:03-6416-4700
失礼致します。