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calmlence

calmlenceのFlight Jacket

こんばんは。

Satoです。

 

本日の代官山の天気は曇り

最高気温 17℃  最低気温  12℃

 

長袖にジャケットがちょうど良い季節になってまいりました。

毎日、嬉々としてレザージャケットを羽織っております。

日によっては、少し肌寒さを感じることも増えてきましたね。

そんな秋の深まり、あるいは冬の気配すら感じるこの時期に――

こんなジャケットはいかがでしょうか。

calmenceの新作ジャケット、これが本当に使いやすいんです。

ファーストシーズンに展開していた

“Workers Jacket”を覚えている方も多いのではないでしょうか。

どこかあのジャケットを思い出させるような雰囲気があります。

あちらがワークウェアベースだとしたら、

今回はミリタリーウェアベースと言った感じでしょうか。

今回紹介するジャケットの方がややリラックスフィットですね。

 

ちなみにブランドの詳細はこちらからご覧ください。

https://gullam.jp/blog/calmlence/206834.html

 

calmenceと言えばテーラードジャケットの印象が強いと思いますが、

実はこう言ったカジュアルデザインの中にも名作が隠れています。

(隠れてはいませんね笑)

 

素材は、経緯ともに1/10ケンピ混紡毛糸に追撚をかけた絣調の糸を使用。

ベース部分は経糸40/1リネン糸、緯糸2/48梳毛糸をランダムに配置し、

ギャバジン組織で丁寧に織り上げています。

仕上げには洗いと天日乾燥を施し、独特の凹凸感と自然な風合いを引き出しました。

一見シンプルながらも、その背後には緻密な素材設計と手仕事が息づいています。

製品仕上げの段階でも、デザイナー自らが手洗いを行い天日乾燥させることで、

素材の持つ表情を最大限に引き出し、自然なヴィンテージ感を演出しています。

 

【Black】

 

【Khaki】

 

身頃とポケットの裏地には、経糸キュプラ、緯糸レーヨン、

柄部分にポリエステルを使用したフラワージャガードを採用。

織り上げ後に後染めを施すことで、擦れを意図的に発生させ、

ヴィンテージのような奥行きのある表情を生み出しています。

袖裏には滑りの良いコットンレーヨンを使用しております。

ミリタリージャケットがベースですが、

仕立てや仕様はテーラードに負けない作り込みになっております。

 

デザインはクラシカルな要素を軸にしつつ、

計算されたシルエットで色気を纏う洗練された佇まい。

calmenceオリジナルの素材選定と仕立てにより、

ブランド独自の世界観を存分に体現しています。

丈はこの手のデザインにしてはやや長めになっております。

崩しすぎず、カチッとしずぎない。

絶妙なバランスになっております。

着用モデル 169cm 64kg  size1

 

こちらはsize2を着用、

レギュラーに着るか、ややゆとりを持って着るか

とても悩みどころですね、、、

 

ファッションを楽しめる季節

今年も目一杯楽しみましょう!

 

今回ご紹介したジャケット

JACKET026. Flight Jacket Kasuri Gabardine. Collection 005. calmlence.

【Black】

https://gullam.jp/shopping/250930.html

【Khaki】

https://gullam.jp/shopping/250933.html

 

今回は以上になります。

 

失礼します。

 

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