夏の足元 Part2
ブログをご覧いただく前にお客様にお知らせが御座います。
この度お客様に安心安全でお買い物頂くため、インターネットショッピングで
3Dセキュアを導入致しました。詳しくは下記のリンクをご覧ください。
https://gullam.jp/news/223844.html
こんばんは。
Satoです。
やっと?梅雨入りしましたね。
一昨日はかなりの豪雨でしたが皆様大丈夫でしたか?
豪雨の中でもご来店頂き、皆様誠にありがとうございます。
当店は駅近でもなければ裏路地ひっそりとにお店を構えているので。。。
そして梅雨が明ければいよいよ夏本番に突入しますね。
ファッションがシンプルになりがちな時期、お洒落は足元からに原点回帰してみませんか
(前回と全く同じ件ですね)
最近の僕のブログは前置きが長いかも(笑)と思ったので、早速ご紹介致します。
No 992X. Classic Derby Horse Full Grain. CO158T「Season Color」. GUIDI.
https://gullam.jp/shopping/217212.html
夏と言えばの色、スカイブルー、ライトブルー、水色、見る方によって
色々な解釈ができるそんな絶妙な色ですよね。
この件も繰り返しになりますが
一度出たシーズンカラーは金輪際出ることがありません。
この色に運命なり何かを感じた方、それは今だと思います。。。
以前のブログではもっと詳しい仕様なども説明していますので
そちらも併せてご覧ください。
https://gullam.jp/blog/guidi/222566.html
やはりこの時期はライトな色合いのパンツと合わせて頂きたいです。
今販売しているパンツでのお勧めはこちらです!
この辺りや
https://gullam.jp/shopping/180133.html
https://gullam.jp/shopping/215219.html
この辺りも。。。
https://gullam.jp/shopping/200680.html
勿論ブラック系との相性も申し分ありません。
ブラック系がお好きな方でしたらこちら
Seamless Derby Shoes / Horsehide Reverse. Black. SUGINARI MORIMOTO.
https://gullam.jp/shopping/211293.html
GUIDIとはまた違う日本の匠、SUGINARI MORIMOTO
日本の職人の技術が詰め込まれています。
僕も何足か所持していますが、履き心地がとても良いんです。。。
まるでスニーカーかと思う履き心地です。
GUIDIは履きこんで革が馴染むような履き心地に対して
SUGINARIは重厚感のある雰囲気なのに軽やかな履き心地といった感じでしょうか。
(説明が下手で申し訳ありません)
こちらのブログでも素材などの詳細を説明しております。
https://gullam.jp/blog/suginarimorimoto/222096.html
黒のパンツも良いですが
上品なチノ素材(シルクが入っています)と合わせてシックな装いは如何でしょうか?
PANTS004. Single Pleated Wide Pants Cotton Silk Chino Cloth. Khaki. Collection 001. calmlence.
https://gullam.jp/shopping/202688.html
最後はスペシャルな1足 コラボレーションシューズ
NAB7D. EMATYTE × DEVOA. Norwegian Lace up Boots. Split Black.
https://gullam.jp/shopping/107179.html
こちらの製法はかなり珍しいストームウェルトと
ノルベジェーゼ(ノルウィージャン)製法で縫われており
通常のノルベジェーゼは、中縫い、本縫いを縦と横に一本ずつ入れる
非常に手間のかかった方法です。
さらにこのモデルでは、中縫いに加えて、
5針、外縫いが入り、機械縫いでは実現不可能なハンドメイドでしか作り得ない
高い技術力がなし得るモデルになります。
ノルベジェーゼはその気密性の高さから、アウトドアシューズによく使用されており、
堅牢な作りになっております。
使用されている太番手の綿糸は、対応する針がない為、機械で縫うことができず、
そこからもハンドメイドであることがとって見えます。
コバ部分のステッチが芸術的で、その製法やステッチワークを楽しんでいただけるシューズでもあります。
アッパーは、イタリア、トスカーナ州のタンナーの最高級ホースクラッタレザーで、鞣された後、
暗く光が入らない蔵の中で、適切な湿度を加えながら、経年させていくことで、より深い色が出ています。
見る角度によって色合いの印象が変わるのもとても素敵ですね。
ソールもイタリアの、トスカーナ州のタンナーのもので、バッファローレザーを使用しております。
筒もあえて細めに作ることによって履いた時のシルエットの美しさも表しています。
馴染みやすさと、足入れの良さが特徴で、
ソールのカッティング、ウッドネイル(木釘)の打ち込み、
削り込み、磨きだし、染色、すべてデザイナー自ら行っています。
こちらが相性抜群です。
今の時期だとロールアップをして頂いて。。。
W23-07. Stripe Heavy Cotton Trouser. Over Dyed. atelier suppan.
https://gullam.jp/shopping/202749.html
今回は靴自体にフォーカスを当てたので
着画はあえて掲載しませんでした。
(着画をご希望の方はご連絡ください)
個人的にSUGINARI MORIMOTOは個人買いを考える程
履き心地が抜群でしたね。。。
夏の足元是非ご検討ください。
失礼致します。
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