NEW ARRIVAL



iwasakiをご紹介させて頂きます。

 

こんばんは。

本日の東京は雨。

昼間は雨からみぞれ、雪に変わりましたが

積もることもなく雨も止みました。

気温は冷え込みましたので

体調にはお気を付け下さい。

 

今回から新たにお取り扱いとなりました「iwasaki」。

入荷してから間が空いてしまいましたが

webページを更新致しました。

 

「iwasaki」は眼鏡作家の岩崎氏が製作している

ハンドメイドブランドです。

 

コンセプトは『You’ll go Waltzing Matilda with us.』

放浪の旅(Waltzing Matilda)≒生きる時間 悲しいとき、苦しいとき、

うれしいとき、楽しいときなど 放浪の旅(生きる時間)の相棒であること。

 

眼鏡は各工程分業制が主流になり、機械で

自動的に切削して枠を製作しますが

iwasakiでは枠(フレーム)の形を糸ノコとヤスリのみで製作しております。

こちらは作業風景のイメージ動画です。

 

 

GULLAMでは現在、店頭とオンラインともに

10種類並んでおります。

 

一点一点、ハンドで切断、削りを入れていますので

手間暇がとてもかかりますが

その分、作り手の気持ちがとてもこもった作品です。

曲線や角なども多いのでとても一つ一つが繊細な

作業を要求されます。

そのため、大量生産も勿論できません。

 

デザインとしてはとてもベーシックです。

あくまで掛ける人に自然と馴染むよう

主役にならず名脇役として

あえて「眼鏡の特徴が出ない」よう心がけいます。

一般的にはアイウェアはフレームなどに

ブランドロゴが入っているものが多いのですが

iwasakiではあえてブランドロゴを排除しています。

 

 

レンズはKodak社製を使用しています。

Kodakは写真フィルム製造の技術が高い老舗メーカーで

そのフィルム分野に活かされている光学技術を生かした

レンズの開発に特化しています。

特徴としてはレンズ特有の濁りが少なく、

またレンズのカラー染色技術が非常に高く

すっきりきれいに見える事が挙げられます。

今回、GULLAMでも様々な種類のカラーが入荷しております。

画像ですと色味をうまく出すのが非常に難しい

色ばかりなのでわかりにくい場合はすみません。。。

 

パッケージングにもこだわりが。

「スワッグマンが旅で使用しているもの」をコンセプトとし

コーヒーで染め蝋引きを行った封筒と包む布には

アンティーク調のリネン生地を使っています。

セリート(眼鏡拭き)も付属。

 

 

基本的にiwasakiはご購入後に、ご自身で度付きのレンズに

交換することが可能な仕様となります。

私自身はコンタクトレンズを使っているので

そのまま伊達眼鏡として勿論使うことも可能です

 

また、度付きレンズでの製作や、展開デザインの中からお好みの

フレームとレンズカラーの組み合わせオーダーも可能で御座います。

現在のところ月に1度、作家の岩崎氏が店頭に来店し

自分にあったフィッティングの調整、ご相談、受注が可能です。

 

直近になりますと3月26日(土)に岩崎氏が

来店予定となります。

その日は店頭に常駐しておりますので

ご興味の御座います方は是非足をお運び頂ければと思います。

度数に関してもその場で測定ができます。

特に測定が必要ない場合は、度数がわかる資料(処方箋)などを

ご用意して頂ければそちらでご対応させて頂きます。

 

 

ものづくり大国と言われていた日本ですが

今は職人の数も大分減ってきています。(ファッションに限らず)

iwasakiはそんな数少ない貴重なブランドです。

 

眼鏡はファッションに比べ、頻繁に変えるものではありませんが

だからこそ大切な一本を

ハンドメイドで製作しているiwasakiで

と考えて頂けるととても嬉しく思います。

宜しければご検討下さいませ。

 

明日は定休日となります。

通販の発送やお問い合わせのご対応は

木曜日にさせて頂きます。

ご了承くださいませ。

それでは失礼致します。

 

 

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