Andrew Driftwoodから入荷が御座いました。
こんばんは。
本日の晴れ。
ここ最近はぐずついた天気が多く
久しぶりに一日中すっきりとした日な気がします。
入荷しておりましたAndrew Driftwoodを本日はご紹介させていただきます。
まずはブランドのご紹介から。
※ブランドのホームページから引用
2013年Londonを拠点にスタート。従来のアパレルブランドとは異なり、
全ての作品が定番である独自のスタイル。
ヴィンテージやアンティークの物が現在に残されている事に何かしらの意味があるように、
毎シーズン新しいファッションを提案するだけでは無く、
長く必要とされるよう1つ1つの作品を仕上げている。
○コンセプト
Andrew→架空人物、Driftwood→流木のように使い古され漂着した1点物に掛け合わせている。
日本での服作り、伝統工芸を学んだAndrewがイギリスへ渡り、
そこにある素材を使用し洋服を作りまた次の土地へ出かける旅人の物語り。
現段階では、日本の伝統ある墨染めで黒を表現、イギリスの紅茶染めでベージュを表現し
、日本からイギリスへ渡ったAndrewの旅の足跡を表現している。
大量生産、大量消費される現代の中、壊れたら直ぐに捨てる生活では無く壊れない工夫、
10の物よりも1つの物を大切にするAndrewの心情を描く物作り。
通常のブランドとはイレギュラーな活動を取っているブランドで
展示会は今の所年に1度のみで、特にシーズンなどは限定していません。
着たい時に着るというご提案になります。
Andrew Driftwoodはデザイナー本人がデザイン、パターン、裁断、縫製、染色まで全ての
工程を行なっているブランドです。
特徴の一つに素材使いが御座います。
素材は120年以上前のアンティーク生地のみを使用し
紅茶染め、墨染め、ドロ染めの全て天然染めで主に色の表現を行なってきました。
アンティーク素材のため全て一点一点風合いが異なり
素材によって染めのトーンが変わっていく
まさに一点ものの服となります。
説明が長くなってしまいましたので作品をご紹介いたします。
ブランドの意向によりオンラインでの販売、価格掲載、着用画像が
禁止されております。
気になりました方はコンタクトページよりお問い合わせくださいませ。
まずはMud(泥染)タイプから。
C-2. Balmacaan Coat. Mud. Andrew Driftwood.
https://gullam.jp/shopping/120453.html
Balmacaan(ステンカラー)コートになります。
サイズ感はルーズフィットになりジャケットの上からでも着用していただけます。
※製品の特性上、摩擦により、他のものへ色移りする恐れがありますので、着用時にはご注意下さい。
お手入れは、他のものとの混合洗いはお避け下さい。色落ちや色移りの原因となります。
J-3. Doggy Bag Jacket. Mud. Andrew Driftwood.
https://gullam.jp/shopping/120457.html
同じく泥染のDoggy Bag Jacket。
サイドのポケットが特徴的な作品です。
P-1. Work Trousers. Mud. Andrew Driftwood.
https://gullam.jp/shopping/120464.html
こちらはWork Trousers。
全体的にゆったり目のシルエットです。
ウエスト周りはサスペンダーもつけられる仕様になっています。
同じ型で墨染タイプも御座います。
アンティーク素材なので素材感は異なります。
P-1. Work Trousers. Japanese Ink. Andrew Driftwood.
https://gullam.jp/shopping/122057.html
P-2. Work Tapered Trousers. Mud. Andrew Driftwood.
https://gullam.jp/shopping/120466.html
こちらはWork Tapered Trousers。
名前の通り先ほどのパンツに比べ、裾に向かって
テーパードされたシルエットになっています。
こちらのタイプでも泥染が御座います。
http://P-2. Work Tapered Trousers. Japanese Ink. Andrew Driftwood.
https://gullam.jp/shopping/122059.html
非常に魅力的な作品ばかりとなっております。
着用も載せられないので中々イメージが伝わりにくいかもしれませんが
是非一度手にとってご覧いただきたいブランドです。
本日はこの辺で失礼いたします。
明日も皆様のご来店をお待ちしております。