NEW ARRIVAL

LEOPOLD BOSSERTを着用しました。

こんばんは。

本日の東京は曇りのち豪雨。

突然の大雨でしたのでお帰りの際は是非お気をつけ下さい。

 

新入荷の入荷が立て続けにありご紹介するのが中々出来ず

申し訳御座いません。

 

本日は、北欧のブランド”LEOPOLD BOSSERT”をご紹介させて頂きます。

GULLAMでは今季から新たにお取り扱いさせていただくことになりました。

LEOPOLD BOSSERT(レオポルド・ボザート)は北欧オーストリア、ウィーンにアトリエ拠点を構え

伝統的なテーラリングをベーズに、全てハンドメイドにて製作されています。

デザイナーの作り出すモノづくりには、特殊な素材の開発やステッチの技術が使用され

 

5年間をステッチ技術開発に費やす他、ポケットの仕立て、裾の仕上げ方など細かい部分まで徹底的に

こだわったモノづくりをしています。

見た目の印象ではステッチのディティールに目が行きがちですが

よく見ると様々な部分でそのこだわりがわかります。

 

こちらの動画はブランドの世界観を映し出しています。

宜しければご覧ください。

 

まずは動画でも登場するコートから。

Long Coat “Outside Tape Scarlock Stitch”. 17AW. LEOPOLD BOSSERT. Black.

Outside Tape Scarlock Stitchと言うステッチで製作されたロングコート。

素材はウールとは思えない独特のタッチ、ハリ、質感が

存在感を放ちます。

各シームや淵にはオリジナル圧着テープがされ、太番手のステッチで縫われています。

ステッチが後からされていますので最初に端にテープを施しています。

 

袖山の部分にはダーツが取られその部分にもテープが施されて

その角度から見てもモノづくりの細かさが伺えます。

テープやシームのステッチのインパクトもさながらですが

細かい部分だとポケット口の閂止めです。

俗にいう「止め縫い」の一種です。

LEOPOLD BOSSERTは独自のやり方により立体感のあるかん止めをしています。

画像だと分かりづらいですが実際にみるとかなり立体的です。

時間も通常の閂止めよりもかかると思います。

こういう部分にもモノづくりに対する細かいこだわりが感じられます。

 

model(186cm 67kg) size48着用

シルエットは前がドレープのように広がり綺麗なAラインのシルエットに見せてくれます。

エッジが効きながらもシルエットの綺麗さで大人らしい色気も漂わせてくれます。

右肩と胸の間あたりにボタンが一ついていますので、閉じるとまた雰囲気が変わり様々な表情を

楽しんでいただけます。

 

Double Breasted Long Coat “Stand-off Chainstitch”. 17AW. LEOPOLD BOSSERT. Black.

こちらはStand-off Chainstitchと言うステッチで

今回の入荷ではこの型のみに使われているステッチです。

縫い代が表に出たような立体感のあるシームになっているのが特長です

またオリジナルのこの素材は、Linen/Viscose/elastaneも混紡素材です。

重厚に見えるこの素材は驚くほどのストレッチ性を兼ね備え

テーラリングをベースとしているのでカチッとしたスタイルでも

着用しやすいのが特長です。

 

ポケットはフラップ付きの片玉縁です。

フラップ付きの玉縁ポケットでも大変ですが

こちらもオリジナルの閂止めをで仕立てられています。

閂止めは普通は糸を幾重にも重ねてしまうのですが

このブランドの場合、驚くほど柔らかいタッチになっています。

なので手が触れてしまっても不快なタッチにはなりません。

 

こちらは裏側をひっくり返した肩パッドの部分になります。

通常は裏側を見られることをどのブランドも嫌がるものなのですが

ここのは裏もついついお見せしたくなります。

パッドもステッチで固定されております。

 

ちなみに襟周り部分もステッチ仕様になり

目に見えない部分まで自らのアプローチを貫いています。

 

滑りのよい裏地が前身頃につき、さらに裾の始末も

ステッチが施されています。

 

model(186cm 67kg) size48着用

 

シャツを挟むとこんな感じになります。

 

 

Tuxedo Dinner Jacket “Vacuum Sealed Scarlock Stitch”. 17AW. LEOPOLD BOSSERT. Black.

Vacuum Sealed Scarlock Stitchというステッチです。

Scarlock Stitchを施し、その上から圧着テープが貼られており

ステッチ糸にもその加工がみられます。

 

ポケットの玉縁部分には同素材の耳(生地の端)でしょうか。

耳には画像のように柄になっているものもありますので

そこをこのようにデザインとして取り入れています。

 

裏地の裾も同様にステッチで仕立てられています。

ベンツ部分は額縁縫いで厚みが出ないよう仕立てています。

 

ラペルには手縫いのハ刺(芯と生地を縫い合わせる縫い方)しています。

縫いではなく接着で行うことが多いのですが

手縫いの方が、更にシルエットは奇麗に、くずれにくく、シワも出難くなると言われています。

量産品では決してできないことです。

ラペルに縫い跡が何よりの証拠です。

ちなみに上記でご紹介したコートもこの方法がとられています。

 

model(186cm 67kg) size46着用

 

Belted Trench Coat “Scarlock Stitch”. 17AW. LEOPOLD BOSSERT. Dirty Grey.

ランダムなむら染めが特徴的なコートで

Scar lock Stitchがされています。

やや大きめなラペルに仕上げられ

フロントはすっきりとしたシルエットになります。

バックは対照的にドレープを出しやすいよう多めの分量で生地が取られ

前後で雰囲気が違う二面性のあるコートになります。

 

 

ポケット口やベンツにも手仕事を感じさえてくれるハンドステッチが

施されています。

 

model(186cm 67kg) size46着用

 

Padded 2Way Coat “Scarlock Stitch”. 17AW. LEOPOLD BOSSERT. Dirty Grey.

中綿入りの2wayコートでフードを収納できるので2パターンの

着用をしていただけます。

素材はコットンとメタル(ステンレス糸)で製作されています。

メタルを組み込むことにより独自のタッチや風合いになります。

 

model(186cm 67kg) size46着用

モッズコートのような感覚で羽織っていただき

中綿がはいいているので防寒性もシッカリと御座います。

また、コールドダイによる綺麗な色ムラがあります。

フードは収納可能でフード裏は滑りのよいオーガンジー素材になります。

 

High Neck Zip Horse Leather Jacket “Open Vacuum Sealed Stitch”. 17AW. LEOPOLD BOSSERT. Black.

独特の斑感があるマットなホースレザーを使用したレザージャケット。
ステッチには”OPEN VACUUM SEALED STITCH”というレザーの

つなぎ目の感覚を隙間を空けながら太番手のテッチを施しています。

さらに土台には透明樹脂を貼り付け、根気のいる高度な仕立てになっています。

 

Zipには今回使用されているホースレザーの質感にマッチした

YKK社の最高級ラインであるマットなEXCELLAジップが使用されています

 

model(186cm 67kg) size46着用

申し訳ございません。こちらは雨のため室内撮りのみとなります。

また改めて屋外での着用もご紹介いたします。

 

Military Cargo Pants “Scarlock Stitch”. 17AW. LEOPOLD BOSSERT. Black.

上質なコットンで製作されたミリタリーパンツ。

立体的に製作され、膝にかけてのシームが映えるアイテムです。

 

ウエスト部分には同素材の耳部分が挟み込まれ

かなりこだわった仕立てになっています。

また、フロントとバックのフラップ部分は

わざわざ二重に折りたたみ、さらには段差をつけレイヤード仕様になっています。

こんな仕立て方をしているポケットは今までに見たことがありません。

(単に私の経験不足かもしれませんが・・・)

 それでもポケットにはしびれました。

私は少しだけ縫いもやっていたのですが絶対にこの縫製はしたくないですねw

 

model(186cm 67kg) size46着用

着用するとステッチワークが冴え渡るアイテムですね。

 

Double Collor Dress Shirt “Scarlock Stitch”. 17AW. LEOPOLD BOSSERT. OFF White.

カフス、襟がともにダブルで仕立て上げられているドレスシャツ。

素材の独特なネップが、また一段と雰囲気を上げてくれます。

 

襟周りのステッチはブラックの糸で仕上げています。

二重に仕立てるということは普通より縫い代の厚みが増えてしまうこと。

厚みが増えるといいうことは針がとしにくいということ。

つまり縫いにくく、きれいに仕立てることは難しいのですが

このシャツは襟、カフスともにしっかりときれいに縫いあがっています。

もちろん、細めに縫い代をカットしているので着用時には不快感はありません。

 

いかがでしたでしょうか。

最初のご紹介でしたのでついつい熱が入ってしましましたが

LEOPOLD BOSSERTはステッチワークももちろんですが

細部までにしっかりとこだわった仕立てをしています。

是非、ご検討いただければ幸いで御座います。

 

入荷のご連絡ですがDEVOAの新作が昨日入荷いたしました。

商品ページは更新しております。着用画像は今しばらくお待ち下さいください。

また、この他にもZIGGY CHENやRIGARDSも入荷しております。

こちらはオンラインページはまだですが店頭ではご覧いただけます。

 

それでは本日はこの辺で失礼いたします。

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