GULLAM グラム セレクトショップ

SILVANA MANETTI

ストールの新ブランド、SILVANA MANETTIをご紹介致します。

こんばんは。

Satoです。

 

本日の代官山の天気は晴れ

 

日中は涼しいですが、

夜、早朝はすっかり肌寒い気温になりましたね。

やっと秋という季節を感じてきましたね。

「体感は冬寄りですが、、、」

 

この時期になるとストールが首元に欲しくなってきますよね。

首元、手元、足元の冷えは東京といえど侮れませんね。

そんな時期に今季から新たに取り扱いがスタートした

イタリアのブランド、SILVANA MANETTIをご紹介致します。

店頭、通販での反応も多く早くも売り切れ、品薄が出てきております。

 

SILVANA MANETTIは2001年にイタリア人のテキスタイルデザイナ一で

あるシルバナ・マネッティによって由緒ある街フィレンツェで

職人的技巧を伴う生地製作の研究所として設立されました。

フェルト素材という太古から用いられてきた手法と基本的な機念自体を再考し、

それを用いた現代的表現を模索しています。

自社のブランドとしてクリエイションを発表する前は長年にわたって、

Valentino、Chanel、Bottega Veneta、Marni、Givenchyなどの

ハイエンドなブランドのコレクションのための生地の企画立案などをしていました。

全ての作品は素材の研究からデザインの選定、

生産方法におけるまで自社のラボラトリーにて一貫して行われます。

生地はドローイングの行程を経てデザインされ、

それが小さなコレクションのグループへと発展し、

それらがカシミア、ヴィキューナ、エキストラファインメリノウール、

シルクやアルパカといった素材を使って手作りされています。

それぞれの生地はブランドの求める高いレベルのクオリティ基準を満たすために、

平均して数時間の手作業を経て生み出されています。

独自に開発したフェルト生地製作の機材を使って1点1点丁寧に作られており、

その技術を通じて生の特殊なファイバーを使いながら独自の生地を生み出してます。

そうして出来上がる生地は、その特殊な製作工程をふまえると、

世界的に見ても完全に唯一無二の仕上がりとなっています。

 

前述した通り様々なハイブランドに生地屋テクスチャーを提供していたので

クオリティーは言うまでもありませんね。

 

様々な手法で製作されていますが、今回入荷した作品は全て

「ハンドフェルティング」と呼ばれる特殊な技法によって一点一点丁寧に仕上げられています。

糸を使って縫製するのではなく、熱を加えて素材の繊維同士を結合させることで形成されております。

つまり「織物でも編み物でもないスカーフ」です。

そのため、色の出方や質感に独特のニュアンスが生まれ、

一般的な縫製によるストールとは異なる表情をお楽しみいただけます。

使い込むと生地が柔らかくなりとろみを増していくのも魅力ですね。

こちらはカシミヤシルクを使用しております。

今回の素材の中では個人的に一番好きです。

ストール自体の大きさもちょうど良いボリュームになっており

首元にまとめる巻き方をするとテクスチャーの色合いがより際立ちます。

 

こちらは色違いになります。

 

こちらはウールシルクを使用したタイプです。

形、大きさも先程のものとは異なります。

暖色系との相性が◎

 

こちらはウールシルクの色違いになります。

こちらは逆に寒色系に合わせたいですね。

 

最後はこちら、メリノーウールシルクを使用しております。

個人的に女性の方に使って頂きたいです。

「男性の方ももちろん◎」

 

こちらのタイプは入荷早々に売り切れてしましました。「欲しかったです」

 

今回ご紹介した作品はこちらからご覧ください。

https://gullam.jp/shopping?br=122&it&si&se

 

GULLAMでは定番となった言い回しですが、

是非実物を見て頂きたいです!

今年の冬に1つ如何でしょうか。

 

本日はこの辺りで失礼致します。

 

【information】

incarnationよりこれから入荷予定の別注レザージャケットの解説を

incarnation japan様のブログでたっぷり解説されているので、

是非ご覧ください。

レザージャケットは近日入荷予定で御座います。

https://store-jp.incarnation.jp/pages/blog-post?id=5269

 

Mail:https://gullam.jp/contact

Tel:03-6416-4700